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裏小説

ここで話を少しずらすが、裕也の伯父は生粋の美童趣味の性癖である。

今まで付き合ってきたのは全て幼い少年達だったし、色街に行っても買うのは少年ばかり。たまに女性と付き合う事は有っても胸の小さな男勝りの、一見すると少年のような外見の女性だった。

そんな彼だからこそ可愛いらしい外見の裕也に心底惚れて手を出してしまったのだか、彼にはある弱点があった。

彼は幼い十代前半の少年を好んだ為、今までの相手は可愛いらしく皮を被った性器しか持ってなかった。

彼はそんな慎ましやかな性器を自分の性技で可愛いがるのを好んでいたのだが、長年そんな相手ばかりだったせいで、自分以外の成人男性の皮が剥けた性器に対して全く免疫がなかった。

そんな彼の前には、予想していた可愛いらしいピンク色の性器ではなく凶悪な物が突き出されていた。

そう…まるで天女のような外見の裕也だが。下半身に関しては凶悪な逸物を持っていたのだった。

「え…やっ…う…。」

完璧に予想外なそれに伯父の口から悲鳴とも呻きともつかない声が漏れて、布団の上に女の子座りした裕也の両足の間から天高くそびえるそれを凝視する。

それは成人男性の平均サイズを越える大きさで、皮が完全にズル剥けていた。色は可愛いらしくピンク色だが、それに反してエラが力強く張り血管が浮き出ている。

鈴口からは既にテラテラと先走りが流れ、立派な性器全体を淫靡にコーティングしていた。

それを見ていると、雄として敗北したように感じた。

自分以外では見慣れないそれに、伯父はまるで生娘のように甥の性器から目線を反らした。

顔が赤い。

「伯父さん…?裕也のオチンチン…コシュコシュして…?」
「あ…あぁ…。」

中々触ってくれない伯父へ裕也が小首を傾げながらおねだりした。伯父は下を見ると、恐る恐るそれに手を伸ばした。

ビクン

「…!」
ビクッ!

指先が触れた瞬間、大きく跳ねたそれに伯父の手が引っ込む。プルプルと震えるそれはまるで化け物みたいだったが、可愛い甥の為にもう一度伯父は意を決して両手を伸ばした。

「ウニャ…伯父しゃ…ん…裕也のチンチン気持ちいいの…。もっともっと…なの…。」
「そ…そうかい…。」
「うん。」

喘ぎ声は鼻血を出しそうな程可愛いが、下半身は凶悪だ…。

両手に先走りを絡めて、全体を擦り裏筋を両手の親指で強く擦る。するとトプンと再び先走りが溢れ出た…。

裏筋を擦りながら鈴口を片手の人差し指で広げるように撫でると一際高く歓声を上げた。

再び出た液を両手に擦り付けて、口の中に貯めたヨダレを裕也の性器に垂らす。粘性を増した両手の輪で、裕也の性器の根本から先まで一気に擦ると裕也は歓声を上げて伯父に抱きついた。

「ア…ァ…ァ…。伯父さんのヨダレが…僕のチンチンに…こしゅれてるぅ。」

伯父の口から透明な液体が流れて自分の性器を覆う様子を見るだけて達しそうなった裕也は、伯父の手でそれを擦りつけられて愛撫されて小振りな白い尻にギュッと力を込めた。

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