裏小説
1ニャア
私の名前はゴラナダ。
魔法使いをしている。
私は今、研究の為に魔法の森にてくらしている。魔法の森は危険だが、近くには魔法の森に住む猫人の村があり、ある程度の安全が保障されている。
彼等に守ってもらう代わりに、週に三度、子供達の教師として村で働かないといけないが、まぁ安全の事を考えれば安い物だろう。
それに、週に三回も堂々と可愛いらしいネコミミ少年少女を観察出来るのだ！
しかも、彼等に先生☆って慕われて、あっちから懐いてくれる！
何てハーレム
ここは天国か…。
失礼…。実は私はショタコンでロリコンです！
フハハハハハ！
さあ、愛しの少年少女達よ！今日もゴラナダ先生が行くよ〜！
「あの人間の先生、学校に行く時はいつもスキップしてるよな、何でだ？」
「知らねーよ。人間の習慣じゃね？」
鼻歌を歌いながらスキップするノッポの魔法使いを見て、猫人の猟師達が首と尻尾を傾げていた。
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