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物書き
as the inumerable stars in the universe.(シンフォニア)
as the inumerable stars in the universe.
宇宙の星の数ぐらい・・・
宇宙の星の数ぐらい愛でこの世界が満ち溢れていたなら・・・。

ある一日の午後。
優雅にレモンティーをひとくち・・・
うん。やはりこの味が一番だ。
少し渋味がある紅茶をレモンが中和しより一層うま味を
ひきたてる・・・。
そんな感じだ。

「なーに人呼び出しといて黄昏てるんだい。
このアホ神子!!」
・・・そしてこの平和な世界を打ち破り、
現実世界へと引き戻すチャイムはしいなの怒声だった・・・。
「まーま、落ち着きなさいょ。せーっかくいい紅茶が入ったんだぜ〜?」
「んなこと関係ないだろ今!!!」
・・・つれないなあ。
「まーま、俺様が折角デートに誘ってあげてるのにそれはないでしょ〜」
「なーにがデートだぃ!!」
「とにかく、さっさとそこの服に着替えちゃってょv」
「・・・なんだぃこの服・・・。」
「俺様も着替えてくるかんね〜」
「ちょ・・・・」

楽しい日のはじまりだ♪


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あきゅろす。
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