物書き beautiful snow. beautiful...(NARUTО) 雪は、邪魔なだけだ。 砂にしみこんで固まるし、 重くなるし。 「雪か・・・」 その雪の、美しさを教えてくれたのは、 ナルトだった。 「我愛羅雪!雪だってばよ!!」 「さわぐな。そんな良いものでも ないだろう。」 「なんだでってばよ?こんなに綺麗なのに」 「邪魔だ。砂が濡れる。」 「ふーん。そんなものかってばよ?」 「ああ。」 「だって我愛羅みたいに白くて 綺麗だってばよ?」 「ばっ・・何言ってるんだ!?///」 「だってホントだってばよ」 「・・・阿呆化・・・///」 「なんでだってばよー?」 「うるさい!ひっつくな!///」 [前へ][次へ] |