[携帯モード] [URL送信]

物書き
beautiful snow. beautiful...(NARUTО)
雪は、邪魔なだけだ。
砂にしみこんで固まるし、
重くなるし。
「雪か・・・」
その雪の、美しさを教えてくれたのは、
ナルトだった。

「我愛羅雪!雪だってばよ!!」
「さわぐな。そんな良いものでも
ないだろう。」
「なんだでってばよ?こんなに綺麗なのに」
「邪魔だ。砂が濡れる。」
「ふーん。そんなものかってばよ?」
「ああ。」
「だって我愛羅みたいに白くて
綺麗だってばよ?」
「ばっ・・何言ってるんだ!?///」
「だってホントだってばよ」
「・・・阿呆化・・・///」
「なんでだってばよー?」
「うるさい!ひっつくな!///」

[前へ][次へ]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!