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物書き
あんぱんと牛乳はマッチする上簡単にたべられるので天使にもよろこばれるよ☆ 
「風ば感じたいけー」
「暴走族いけええええ!!!」

「ということじゃ」
「何がだ」
「入ってみたぞ・」
ヒクッ
「マジでかああぁぁ?!」
「皆の衆夜露死苦な。」
「え!なんかフツーになじんでるし!
おいちょっとちょっと!」
「なんじゃ。テツも入りたいのか?
しょうがないのう〜」
「ちげーーーー!!お前仕事どうすんだ仕事!!」
「仕事?コレじゃ。」
「何、ママチャリ?ママチャリ持ち出して!
そんなんじゃ追いつけねーよ!ってこいつ
追いつけんだったそーだった!」
「んじゃ一発行くか。」
「待てえ!!!お前ソレ備品だから!
つかオレは?!残されたオレは?!
・・・行っちゃった・・・。」

「・・・勝手にしろ」

「ハイもしもし。何?このあいだの10万?
増えてんじゃねーか。・・・利子?トイチ?
ンなもんしるか。切っぞ。」
ピッ
「ちっ。どいつもこいつも何考えてやがんだ。」
(そーいやもうそろそろ人間界で一週間は
たつのか・・・あーあーめんどくせーなー
あんぱんでも食いに行くか。)
(あんぱん?んなしけたもんやめて牛乳くっといくば)
(どっちもかってどっちもくえばイイじゃねーか・
マッチすん・・・ん?マテ。今オレの頭の中に
誰か他の奴の声が)
(気のせいじゃろ。そんなことよりフルーツ牛乳じゃ。)
(よし間をとってコーヒー牛乳・・・)
「ってお前!何でいんの?!暴走族は?!」
「やめてきた。」
「は!?」
「ちょっとスピードだしたらおいつかれんくなって
もうてなー。」
「どんぐらいスピード出したんだよ。」
「かるく人間が見えなくなるぐらいじゃ。」
「出しすぎだ!!」
「というわけでいくぞ〜」
「は!?」
「しっかりつかまっとれよ」
「ギヤアアアアア」


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あきゅろす。
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