[通常モード] [URL送信]
NoVeL
Page19

ドカドカと勢いよく入ってきたのは名前も覚えていないケバケバした女。

「あっエトこんな所にいたぁーっ」

俺を見つけるなりすぐさま近づいてきたそいつはみゅーを見るなり目を尖らせた。


「あれー楠さんがなんでぇ？」

「ぁっ、えっと･･･」

じっと女に見られてみゅーは焦るように俺を見てくる。


［Back←］［Next→］

19/24ﾍﾟｰｼﾞ
[戻る]
あきゅろす。
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！