悲しみツインズ(完)
ここに…
バンッ
七海『お祖父ちゃんお祖父ちゃん!!七海とね、遊月ね…ここに住みたいのw』
晴樹『なっ!!』
遊月『遊月たちパパと一緒にいたい』
千樹『遊月、七海…言ってることわかってるのか?パパと一緒にいるってことゎ晴樹さんたちとお別れしなきゃいけないんだぞ?』
七海『七海それ嫌…お祖父ちゃんたちも一緒ぢゃなきゃ嫌!!』
遊月『遊月ゎパパとずっと一緒にいる!!!』
千樹『…ハァ……晴樹さん、この仔たちの好きなようにしてあげてくれませんか?』
晴樹『それゎ…』
月菜『わかりました……やはり子供ゎ親と一緒にいたいものね』
晴樹『月菜…』
月菜『桐野さん、お願いがあります』
桐野『…なんでしょう?』
月菜『後悔しているのなら……ここで琉樹の世話をしてくれないかな?』
桐野『…え?』
悠華『月菜?!!』
月菜『琉樹ゎここにいたいだろうし、私たちゎあっちに帰らなきゃいけないでしょ?ここから私たちの家まで車で1時間くらいかかるわ、だから…桐野さんしか頼れる人いないのよ……みんなわかって?』
みんな少し嫌な顔をしたがコクッと頷いた
月菜『ありがとう』
桐野『俺ゎ…』
月菜『お願いよ、あなたしか頼れる人いないの。』
桐野『…わかりました。今までの償いをさせてもらいます』
月菜『ありがとう、桐野さん』
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