悲しみツインズ(完) 琉の真実[桐野] 着いた先ゎ 海辺に近い大きな家 唯羽『ここに、琉がいるんだな?』 桐野『…あぁ、でも今の琉をみてあんま驚くなよ』 家に入って 奥の部屋、一番景色がいい部屋に入った 唯羽『なんだ…これゎ…』 琉樹ゎベッドで寝ていて いろんな機械に繋がれていた 莱穂『どうゆうことや!!桐野!!!!』 桐野『……ッ……あの日』 そう、あの日俺ゎ偶然みてしまったんだ 琉が…涙を流しながら 赤信号を渡り 車に引かれたとこを… それから救急車を呼び 病院に運ばれた そして医者に告げられた 「あの仔ゎもう目を覚まさないかもしれない」と… 桐野『琉ゎ…植物状態というわけだ』 月菜『そんな…』 月菜ゎ泣き崩れ気絶してしまった 悠華『月菜!!』 晴樹『すみませんがベッドをお借りしても?』 桐野『隣の部屋のベッドを使え』 晴樹ゎ月菜を抱えて出ていった [*前へ][次へ#] |