デジモン\(^o^)/
貴方はだぁれ?
唯加「う"〜っ、レン君ー、どこぉ?」
パタモン「唯加!泣かないで?ねっ?ねっ?」
唯加「もう、疲れたーっ、レン君と離れちゃったし。」
私は、一応ハンター。レン君と同い年。一緒にハントしにきたのに置いてきぼりにされちゃった。
唯加「ドラクモーン!!レン君ー!!」
私、超進化させてあげられない!どうしよぉ…怖いデジモンが来たら!
エテモン「私は、エっテモーーン!!あちきの歌を聞きなさい!!ラブ・セレナーゼ!!」
猿みたいなデジモンが私達に襲ってきた。何この歌、耳が痛い。
パタモン「唯加〜、痛い。」
唯加「パタモン!」
パタモンを抱きしめる。どんどんエテモンは私達に近づいてきた。手を伸ばされた瞬間、目をつぶって痛みを待った。
唯加「あれ?……っ貴方はだぁれ?」
最上「私?私は、最上リョウマだよ。」
唯加「最上君?ひっ!……〜〜っ」
最上君のそばにいるデジモン怖いよぉ(泣)
最上「アスタモン、下がれ。ほら、大丈夫。」
唯加「う、うん。アスタモンって言うの?」
私がそう問うとアスタモンは頷いた。
唯加「あの、ありがと、ね?」
アスタモンは私の頭を撫でてくれた。
最上「君、どうしたの?」
唯加「レン君と離れたの。」
最上「あぁ、いるよ。」
レン「唯加。」
唯加「レン君ー!!怖かったんだからね!!」
レン「遅いお前が悪いだろ?」
唯加「もう!あ、最上君ありがと!!じゃあね!!」
レン「帰るか。」
最上「……楽しくなりそうだね。」
唯加「(あぁ"〜!何でこんなにドキドキするのー?)」
レン「どうかした?」
唯加「何でもないよっ!!(……、最上君また会えないかな?) 」
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