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黒バス
影1


部活も終わり、俺は自宅に帰るべく校門をくぐ…

「白栖君。」

…れなかった。
声をかけてきたのはテツヤだ。

「おう、どうしたテツヤ。」

「マジバ、行きませんか。一緒に。」

まあ、久しぶりの再会だし、マジバくらいいいか。と、俺は首を縦に振った。

「じゃあ、行きましょう。」

「あぁ。…なぁテツヤ。」

「何ですか。」

「マジバ着いたらメアド交換な。」

「…はい。」

なんて会話をしながら俺達はマジバを目指した。






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あきゅろす。
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