奥様は×××
4
ちゅっちゅぷっ
「はっ、かず……や、ッ…ここ、外…」
「んー？分かってるよ」
「ばか、やめろって……んっ、」
木に背を預ける梓鶴のシャツを巻くし上げ、乳首を舐める。右手はもう片方の乳首をつまみ、左手で梓鶴の中心をズボンの上から撫でる。
硬くなりつつあるソレは窮屈そうにジーンズを押し上げてる。
「きつい？」
わざと乳首を舐めながら話すと、梓鶴は声を押さえるのに必死で頭をぶんぶん振るだけだった。
ベルトを外し、ジーンズの前をくつろげて梓鶴の中心を下着から取り出すと、外気に触れたからか梓鶴が「んく…っ」って小さく声を漏らした。
「あーあ。もうぬるぬるだよ？」
芯を持ち始め、反りたつソレを握り、先端を親指で強く押すと梓鶴の体液で濡れた。
「やめ…」
両手で顔を隠す梓鶴はいやいやと顔を振るだけ。その恥じらう姿が可愛くて仕方ない。もっと見せて欲しい。
やべ。俺変なスイッチ入ってる。
梓鶴の耳元に顔を寄せて囁く。
「どうして？良いんでしょ？お外なのにね。こんなに濡れて。梓鶴、恥ずかしいね」
「っテメ…、殺す…ッ」
にちゃにちゃとわざと音を立たせて扱くと、もう梓鶴は耳まで真っ赤だ。
赤くなって熱い耳を甘咬みして尖らせた舌で耳穴を犯した。
ついでに中心を強く扱いて梓鶴を追い立てる。
もう声を抑える余裕はない様で梓鶴の口からは甘い声が漏れまくってる。
「あっあっあっあっ、かずや、離しッ、だめ!イクッ、イクからッ!!」
「いいよ。ほら、イキな」
乱れる梓鶴の声に俺のテンションも上がり、ラストスパートをかける。
嫌がる梓鶴の姿が余計に俺を昂らせる。
「や、だって、あぁぁっ…、まじ…ッ……ってぇ――」
あと少しという所まできた。
しかし、突如ぐっと首を引いた梓鶴。
「え？」
それを一気に戻し、耳を攻めていた俺の顔におでこをヒットさせた。
ゴチッ!!!
「痛ったぁッ」
現役不良のヘッドバットを食らった俺の目にはチカチカと星が回った。
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