超短編 授業 …今俺は授業に出ている。 そして俺の隣で寝てる奴……山本武は、…俺の恋人…で、さっき山本の友達に 「なぁお願い隣代わって?」 「ん?全然いいよ」 って言われてかわったくせに 「…ぐぅー…むにゃむにゃ」 …なに寝てんだよ。 「山本起こした方がいいんじゃない?次当たりそうだし…(コソッ」 「さすがっす十代目(コソッ」 山本を起こすのか…どうやっておこしたほういいか 「山本…おい起きろ…」 全然起きねぇし そうだ!! 「十代目いい方法ありますよ!」 にっひっひっひー 「た・け・し・Vv朝だよ?大好きな武は隼人どっか行っちゃってもいいの?」 「ガタッ)待って!!行かないで!!!!」 「ぷっ」 「どうした山本?どこにも行く奴なんていないぞ?」 「えっ…あっスイマセン」 『『ハハハハー』』 「凄いね;よくおこしたなー」 「いえいえあれぐらい」 「あれっ夢かな」 「何が?」 「なんか俺の事武っていっててしかも大好きだって」 「…夢だ」 「まさか獄寺くんが言ったのは…まっいいや」 「ははははー」 [*前へ][次へ#] [戻る] |