8059 山本くんの日常 「十代目〜」 俺はふと…疑問に思った。 獄寺はいつも十代目、十代目といっているが、心の中ではどう思っているのかと… (ってか疑ってるわけではないよ…だけど、もし獄寺が俺以外を…)[※疑ってます/管理人] 「ブツブツブツブツブツブツ」 「やっ山本なにぶつぶついってんだよ…ってかきもっ」 「ひっ酷い!!(°Д°;)ガーン」 「まぁまぁ獄寺くん」 「ですが…!!」 「…ってかツナも獄寺のことどうおもってるのかな…」 「なんかいった?」 「いえいえべつに」 「ドカッ))チャオッス」 「ぶふっ!!りっリボーン!!?」 「じゅっ十代目大丈夫っすか?」 「大丈夫かツナ!!!?」 「山本なんか悩んでるらしいな」 「えっ!!!?」 「そっそうなの山本!!?」 「やっ野球馬鹿でも悩むことあるんすね…」 「山本その悩み解決できるぞ」 「ほっ本当か小僧!!」 「ああ…ってことで 撃たれろ」 「「「えっ…!!」」」 バーン ぱたっ 「「やまもとぉぉぉぉぉお!!」」 「ん?全然痛くないのな」 「だろうな」 「ってか山本!!ほんとになんともないの?」 (リボーンのことだからなんか変なことになってるかも…) 「ん?なんか聞こえたのな…」 (え〜!!リボーンマジでなにしたの!!?) 「なんか言ったかツナ?」 「えっっ!!なっ何も言ってないよ!!?」 「そうなのか?じゃあ空耳か?」 (空耳じゃないぞ) 「えっ!!?」 (まぁまずだまってきいてろ…この弾は人の心がきこえるぞ…そして伝えたいことに感情や意志が高いと聞こえる声が大きくなる…) 「なっなるほど」 「山本何一人でしゃべってるの?」 (でな…お前の悩みは獄寺がどうおもってるかだろ?) 「あっああ;」 「山本なにがきこえるんだよ…ってか一人でなんでへんじしてんだよ…」 (怖ぇよ!!Σ) (でな…お前の思考なんかよめるから返事は心のなかでやれ) (おっおう分かった小僧) (で…そいつをみてやればかってに声が聞こえてくるからな) (わかったのな!!) …で俺どうしようか…あれなのな…獄寺のやつ聞くのは怖いからまずツナのきこうかな…でもツナも変におもってたら… 「山本?大丈夫?」 「ぅお!!!!!つっツナだっ大丈夫なのな!!!!!!!」 「うん…さっきからずっと無言で険しい顔して悩んでたっぽいから…」 「ははっ大丈夫大丈夫なのな!!」 「そうならよかった!!」 (山本元気ないと心配だよー…いつも獄寺くんに金魚の糞のように…雑草のようにたくましいのに…いきなりタンポポのある期間のように垂れ下がってたらそれこそ気持ち悪い…というか怖い…(笑)だからタンポポのそのあとみたいに立ち上がんなきゃねwwまったくいつも俺を巻き込んで…だいたいなんでほとんどが惚れ話?酷くない?この頃骸にあってないのに(涙)ってか山本元気ないと気持ち悪いんだよくそっ) 「ツナ…俺タンポポすきだぜ…」 「うんいきなりどうしたの?」 「いやなんでもないのな…」 (ツナ凄く怖かったのな…途中から毒舌なのな…心配してるのはわかるんだけど…なんていうのかな…愛が重い…ちがうな…とにかく友情が怖いのな…ってか気持ち悪い二回はいったのな) …ツナでこんなに…ははっ獄寺にきくのこわくなったのな…でも獄寺にきかなきゃなのな…頑張れ俺!!って…何をがんばるのな? 「…野球馬鹿?どうしたんだよ?またブツブツと…しかもいきなりガッツポーズするしよ…」 「いやなんでもないのな!!それより獄寺!!!あのさぁ…ってどうすりゃあいいんだ?」 「なにがだよ…どうした?いちだんと今日変だぞ?」 (熱でもあるのか?馬鹿なのにか?でも風邪ひいたら野球に支障をきたすんじゃねぇか?) 「あれか馬鹿なのに風邪引いたか?」 「…ん?…獄寺あのさぁ…俺のことどうおもってるのな?」 「いきなりなんだよ…」 (どうおもってるって…そりゃあな…まぁ///好きだけど…ってか…好きとかなんでふつうにいえんだよ…ってか格好いい…とかおもってないんだからな!!///」) 「…ふっ普通だよ普通!!馬鹿だとかしかおもってねぇよ!!」 「…獄寺ってツンデレなのな」 (なにこの可愛い生き物…可愛いすぎる…なんで心で思ってることまでツンデレ…まさにツンツンツンデレ) 「はぁ!!なんでだよ!!!!意味わかんねぇよ!!!!」 「まぁまぁ…ああ小僧に感謝しなきゃなのな」 「リボーンさんに何のかんけぇがあるんだよ」 「まぁそれは秘密なのな」 ツナは怖かったけど獄寺には愛されてるってわかったのなっ おまけ ツナ「リボーンありがとう」 リボ「きにするな…よかったな自分の気持ちいえて」 ツナ「よかった…まったくこれですこしはこりたかな」 リボ「…山本のやつツナが思考よめるってしったらビックリするだろうな」 ツナ「だろうね…山本のまえに俺あたってたなんてしったら…ぶふっ」 リボ「ツナおまえ黒くなったな」 ツナ「ん?なんのこと?」 山「おまちどうさまっすし握ってきたぜ!!」 リボ「おぅサンキューな」 ツナ「えっ俺何もしてないのに…いいの?」 山「そんなのきにするな!!」 (ツナたまに怖いしな…) ツナ「ありがとう((ニコッ」 (やばい凄くうけんだけど(笑)) (ツナ本当に黒いな…) こんなツナはいやだなぁ…(笑) [*前へ][次へ#] [戻る] |