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誕生日
俺山本武は猛烈に悩んでいることがある…

明日俺の誕生日なんだが、俺のマイハニーの獄寺がな…俺の誕生日覚えてるのか…ってか…この頃獄寺はなんか避けられてる…まず覚えてなくても一緒にすごしたいんだが、一緒に過ごせなかったら…



ぁあぁぁぁぁぁ!!俺泣くよ!!男泣きなのな!!
なんで!!俺変なことした?そりゃぁ毎日獄寺好き〜Vvっていったり、獄寺のあとつけまわったり、あと尻さわ((ry

とっとにかく!!!!

誕生日一緒に過ごせないのはいやなのなぁぁぁぁあ!!!!


「やっ山本?;なんかこの世の終わりみたいな顔して"いやなのなぁぁぁぁあ"っていきなり叫ぶのはやめようか…ね?;いま授業中だし((コソコソ」

「わっわりぃ…ツナ;」
「はんっ野球馬鹿が悩み事なんてするからっすよっ野球頭の脳なんて大きいだけでつんつるりんの頭してるのにむりするから悪いんす」
「ごっ獄寺くん!!;それはあんまりやっ山本に言うと…


「…orz{ガーン((山本」


…ねっ?たっ大変な事になってるから!!;」

「あっなんかすいません;でっでも俺いつも通りにいっただけなんで…」
「いや…今日は…ね?あんまり刺激をしないでおこ?;」
「※注意山本))………俺…あ………はぁ…」
「…じゅっ十代目がといつもは言う所ですが…十代目がおっしゃらなくてもやめておきます…。今日の山本キモいんで((ボソッ」
「シー!!だっ駄目だよほんとのことだとしても((ボソボソ」
「………ガーン(全部聞こえてる…)」
「(さっさらに落ち込んじゃったよ;)」

キーンコーンカーンコーン

「(…俺変な事したっけ…)あっチャイムだ…俺用事があるんでさぼりますね…いっ行ってきますね」
「…どこに?」
「えっ!!;Σえ〜と…おっお前にはかんけぇねぇだろ;」
「…ふ〜んそっか…そうなのな〜」
「…おっおぅ…じゃあ十代目行ってきます;」
「えっちょっごっ獄寺くん!!!?…いっちゃった…(こんな山本押しつけないでよ〜)」
「…はぁ…もう死のうかな……」
「やっ山本じっ自殺はだめだよ!!!;」


獄寺なんか隠してたのな…なにかくしてたんだろ…きになる…きになる…でも…はぁ…まぁまず走ってきでも紛らわしてこようかな……


「ツナ…ちょっと気分転換に走ってくる…」
「やっ山本もさぼるの?;」
「………((なにも聞かないでという目」
「あっ…わっわかったから…うん…なにも聞かないでおくよ…いっいってらっしゃい……」
「…いってくるのな…」


はぁ…走ってはいるが…全然気分転換にならないのな……あっあそこにいんの…ごっ獄寺?…なにやってんだろ…なんかスーパー帰りらしいけど…用事ってこれ?でも獄寺んちとは違う方向…





あれっ…ここ…
黒曜ランド?なっなんで!!!;まっまさか浮気Σ…とか昼ドラっぽくいってみる自分って…なんか気分が家政婦は○た的な感じになってる…ってかめっちゃ普通にはいっとるやん←((誰


ゴホン…獄寺…誰にようが…

「あれっ…クックローム?((コソコソ」

「おっクローム髑髏!!」
「あっ嵐の人…!…骸様が…例のあれかってきたか…だって…」
「おぅ買ってきたぜ!!((ニコッ」
「…わかった…じゃあいこ…」
「おぅ!!あっこの事山本には内緒な!!」
「…うん…骸様も楽しみにしてるみたいだし…いったら…いろいろ私も困る…」
「あ〜あいつな…ある意味怖いし…まぁいこうぜ」



………なんですとー!!!!!

えっごっ獄寺…骸と…ってかなんであんなにクロームと仲いいの!!!?
あげるってなんなのな!!!?
ってか何回も来たことある的な会話が…

…それより俺に内緒?…まっまさかほんとにうわきなのか!!!







◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


気になりすぎて全然寝れなかった……
まさか俺の誕生日覚えてないのかなから俺より骸の事が…ってなるとは予想もつかなかったのな…

「やっ山本だっ大丈夫?くっ隈がくっきりついてるよ?;」
「だっ大丈夫………じゃないのな〜…」
「どうしたの山本?;」
「………獄寺って骸とつきあってるの…?」
「えっ!!Σ……それはないよ…?;……その事か……なるほど((ボソッ」
「…ツナ…」

ツナがなんか隠してる…ツナってバレバレなのな…やっぱりなんか獄寺は…

「……((ガーン」

「…なんか山本がもっとキモくなってるんですが…」
「あっごっ獄寺くん…おはよう…あんまり今日も刺激しちゃいけないらしいから;」
「………そうっすか」


獄寺の馬鹿…って別に決まった訳じゃないけどさ…
…少しは心配ぐらい…いやツンデレってしってるけどさ…



…でも酷いや…


「おい…山本!!今日寿司食いにいくから………マグロ…いいやついれとけよ…!!」
「はっ?…えっちょっちょっと!!」
「あっ俺…用事あるんで帰ります」
「はっ?おい獄寺!!(先生」
「…帰っちゃったね…((ニコッ」
「ツナなんでそんなうれしそうなんだよ!!」
「ん?嬉しそう?そうかな?」
「まっいっいいのな」


にしてもどうしたんだろ…ってか…獄寺の顔今日ちゃんとみてなかった…あっでもマグロくいにくるんだっけ…まっいっか…ってよくねぇよ!!!!!!!

「意味わかんないのなぁぁぁぁぁあ!!!!」
「うるせぇぞ山本!!!!(先」
「あっすいません;」

なんか散々な一日なのな









◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆




「もう7時なのなぁ〜!!!!」
「どっどうしたんだ武!!いきなり!!」
「いや…獄寺がくるっていってて全然こないのな〜…」
「あ〜獄寺くんか…!!…獄寺くんもうちょっとでくるんじゃないかな〜」
「なんで親父がわかるんだよ〜」
「武!!俺にわからねぇものはねぇ!!それに武誕生日おめでとう」
「親父…ありがとう…でもかなり遅いのな…」
「…まぁそこはきにすんじゃねぇ!!じゃあ今日はもう店しまうからよ!!」
「まっまって!!」


ガラッ
「つっ剛わっわりぃ遅くなって!!」
「きにすんな!!じゃあ俺はおいとまするからよ!!武の部屋に寿司と持ってきたもんもっていけや!!」
「あっありがとう剛!!」
「おぅ!!」
「ほらいこうぜ山本!!」
「おっおぅ!!」











◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆




「おい山本!!」
「はっはい!!」
「こっこれ!!」
「?これ?」
「まっまずみろ!!」
「おっおう!!」



箱?…箱の中身は…



えっかっ形は崩れてるけど…ケーキ…

「これ……」
「んだよ…たっ誕生日だろ!!」
「…うん…!!」
「…俺が作ったんだよ!!!!骸に教えてもらって!!」
「えっ!!まっまさか黒曜ランドにいた理由って!!」
「わっわるいかよ!!俺全然つくれないから骸に教えてももらったんだよ!!」
「えっじゃっじゃあ骸にあげるって…」
「なっなんで知ってんだよ…;骸ケーキ教えてもらう代わりにナミモリーヌのチョコケーキをっていってたんだよ!!」
「なっなぁんだ…」
「なんだよ!!」
「いっいや…獄寺…ありがとう!!((ニコッ」
「おっおう…!!」
「じゃあ食べるのな!!」


パクッ


「うん!!獄寺これおいしいよ!!本当にありがとう!!」
「あっあぁ…///ごめんなこんなもので…」
「ううん!!本当に嬉しいよ!!獄寺大好き!!」「けっ…///単純なやつ…あっ山本誕生日おめでとうあと俺も…好きだからよ」
「!!!!!えっ…もっもういっかい!!」
「はっもっもういわねぇし!!ってかなんのことだよ!!////」
「照れない照れない」
「照れてねぇし!!」










山本お誕生日おめでとう










一日過ぎました…いろいろ詰めたら…なんかすいません…山本誕生日おめでとう!!

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あきゅろす。
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