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クリスマス2


12月24日

『クリスマスイブ』


今日はクリスマスイブなんだ!!
昨日は獄寺ん家に泊まったんだけど寿司くって、ヤッて、風呂入ってヤッて、ベッドにいってヤッたのな!!
そのせいで、俺腰が笑ってるのな☆
獄寺…昨日は盛ってたのな…そして今日は終業式なのな!!
今日は来たくなかった…

「ねぇー山本」
「…なんだ?ツナ…」
「今日の山本…どうしたの?」
「ん…なにが?」
「いや…疲れてるね…」
「…そうか…?」
「うん…獄寺くん山本疲れてるよね?」
「そうっすね!!」
「なんか反して獄寺くんはなんていうか…若返ったね…」
「そうっすか!!(キラキラ」
「(なんか輝いてる…)それにくらべて山本は老けてるようなきがする…」
「…ははっ…気のせいだと…おもうのな…;」
「(腰押さえるの気になるけど、聞かないでおこう…)…ねぇー明日あいてる?」
「俺も山本も大丈夫です!!!!」
「んっ大丈夫なのな」
「んじゃ明日クリスマスパーティーやるから!!」
「わかりました十代目!!」




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


俺と獄寺は学校を死ぬ気でやりきった(主におれだが)
今日は終業式と言うことで、午後は獄寺ん家にいる。

「おい、山本大丈夫か?」
「ははっ…しぬ…」
「よく動けるな…流石体力馬鹿」
「馬鹿は余計だって」
「おい。ケーキ買ったけど、今日食べるか?」
「うんVv食べるww」
「んじゃあとから、それより………じゃっじゃじゃーん」
「…なぁにこれ」
「ん?さぁ?」
「なんで………

サンタさんの格好があるの?」

「んっなんとなく?あと、十代目んちにいくときにでもつけてこうと……」
「んーわかるけど、なんで犬耳入ってるの?」
「えっオプション?」
「うぇ変なオプション!!」
「うぇっとかいわないで☆」
「獄寺大丈夫?」
「なにがー?」
「……(昨日イジメすぎた…)」
「ってことでつけてね?犬耳」
「…絶対?」
「…おっきいシャツ買ってきて、下何もはかないで、紺ソはかせようか?」
「いえ、サンタさんにします。(マニアックだ…」
「そうそう。そうやってしたがってればよろしい!!(ナデナデ」
「なんかしてやられたきぶん…」
「なんか言ったー」
「いえーなにもー☆」
「そっか!!んじゃ着て」
「………ちっ」
「どうしたの」
「いえーきますよー」








「終わった?」
「……まぁ」
「んじゃきて」
「…うん」

カチャッ

「おおぉー」
「………////」
「可愛いじゃん」
「頭…沸いたんじゃない?」
「かもなー」
「かもなーって;ってか…なんでミニスカート?しかもニーハイ」
「そこはきにしちゃだめだよ」
「そういうもん?」
「うんそういうもん」
「ってか…この格好似合う訳ないじゃん;」
「いやっマジ可愛いから」
「ばーか!!」
「馬鹿で結構ってか…」
「?(なんか嫌な予感…)」
「ねぇー押し倒していい?」
「まだ…昼だよ?;」
「うん、しってるにきまってるだろ」
「ですよねー;」
「って事で」
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」



俺だから腰痛いんだけどなっ!!

*#
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あきゅろす。
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