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山本って…
俺は今、自分の家にいるんだがなんかうちん家に来ている野球馬鹿がそわそわしていて…
(意味わかんねー)
俺変な事したか?いつもと同じなんだが…
「なんか…飲むか?」
「いっいやいい!!」
「んそうかじゃあ俺は缶コーヒーでいいか!!たしかこのへんn「えっと…あのさ!!獄寺…」
「…んだよ"」
「あのさ…あの…えっと…」
どうしたんだ?こいつ?
「どうした?」
「いや…」
ってかいつもならはっきりしなくてむかつく所だが、何だろなんかこのごろあかくなたりして…
「可愛い…」
「!!!!えっ!!なっなに」
「あ゛ぁっ声にでてたか」
ってか野球馬鹿こんなかおすんだ!
!
カシャッ プシュッ
俺野郎相手に可愛い…て
(馬鹿か…!?)
「なぁ野郎相手に可愛い…って思うのってどう思う」
「はぁっ!?」
大丈夫かこいつ?なんで顔あおくなってんだ?
「誰?」
「えっ?」
「いや…なんでもない…ってか獄寺さっきから百面相ていったっけ?…なんかいろんな顔してる!!」
「そんなに変な顔してっか?ってか可愛い…とか思うのってどういう理由なんだ!!っつかそいつの事…」
そいつ…野球馬鹿の事どう思うかかぁ…何だろなこのキモチ…
「ってかないとは思うけど恋愛感情とかは??」
恋愛感情…恋愛…………
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜///」「えっごっ獄寺?」
マジで!!!!
マジで〜!!
「俺……好きだったんだ」
「!!!!」
「えっどうしよう!!」
「コーヒーこぼれてるA!!」
「わっわりー」
「でっそいつ誰」
「えっ!?」
「だから誰!?」
ワオ怖い((゚Д゚ll))(笑)
ってかそんなにきにしてもらうとうれしいという…
俺は変態かビシ( ~っ~)/
「……てかなんでそんなに気になんの」
「えっいや…」
「ってかお前…
好きなやついんの?」
「!!!!えっいやえっと……よし!!このさいあたってくだけろなのな」
「なにぶつぶついってんだ」
「あのさ…獄でr「なぁ俺お前の事好きだわ」
「…………………………」
「…………………………」
「はぁっ!!??」
「んだよ!!悪いか!?」
「いや悪い何て言ってないだろ!!」
「そりゃあ野郎相手に告られたら引くわな普通」
「だかr「ごめんいまのなしにして?(-人-)」
「もう話聞いて!!」
「んだよ(-"-;)」
「だから俺は獄寺のこと好きなの!!!!」
「ぶーー!!」
「吹き出すか普通!!人が真面目に告ってんのに///」
「ごめんA(−‖−)゛ってかもう一回いって!!」
「…だから///」
「……………」
ダラダラダラ〜
「だからこぼれてるって!!」
「それ無自覚か」
「ヘッ!!なっなにが!!」
「やばい俺変態かも」
「だからなにが!!」
「野球馬鹿って可愛い奴だったんだな」
「はぁ!!!!????」
「そこまでびっくりするか!?」
「そりゃぁびびびっびっくりするでしょ!!」
「そうか
武………好きだよ((ニヤ」
「〜〜〜〜〜////」
「かぁわいぃVv」
「獄寺の馬鹿!!」
「クスッ馬鹿で結構Vv」
「意地悪!!」
「ハァッハッハッハァー」
俺と山本は晴れて恋人どうしになったんだ
*#
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