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獄寺の馬鹿!!
〜山本目線〜
「やあ゛獄寺帰りか?」
たぶんいや絶対声がふるえたと思う…
そんなのきにせずに
「おっおう」
おれは意を決して獄寺を誘ってみた!!
「なぁ今日一緒に帰らない?」
うん獄寺はいやいやいってきた"
でもそんなんでめげないからな!!
なんとか獄寺の好きなマグロを餌に来てくれることになったが
帰り道一緒にかえってたんだがなんか
いや普通に俺女の子好きだしツナでさえこんなふうに思ったことなんかないけど獄寺見てるとそのなんか
(ムラムラする)
「ムラムラする」
「えっ!!」
なんで心の声とかぶんの!?
「わっワリぃ声にでてたか!ってかなんでんなにびっくりしてんだよ」
「あ"〜いっいやなんでもない」
そりゃあビックリするだろ!!
獄寺はわかんないだろうけど俺は心臓か止まる思いだったんだからな!!
ってか獄寺がめっちゃこっち見てんですけど…
そんな見られたら俺……
ってか俺絶対顔あかいだろ……
ピタッ
「ひゃぁ!!」
おでこに獄寺の手とかおかないで!!へんな声出たじゃん!!
「ん〜?熱はないな!ってかなんでさっきからビックリしてんだよ」
ビックリするだろ!!しないほうおかしい!!
不意打ちとかズルイ!!(?)
「あ〜もう!!獄寺たち悪い」
獄寺?うかんでんの目に見えてる…
*#
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