BL痴漢A
拒絶の意思表示で、首を横に振る水樹。それを見た拓巳の痴漢行為がなぜかエスカレートする。
拓巳は水樹のズボンのベルトを外すと、そのまま膝まで下げ……さらに下着にまで手をかけて、水樹の下半身を露出させた。
水樹は、車内で下半身を露出させられてしまった羞恥に顔を赤らめる。
周囲に立つ、男たちの手が伸びて水樹の下半身を触りはじめた。
ある手はヒップを触り、つかみ……ある手は太股を往復して、ある手は睾丸を撫で回す。
不思議なコトにチ●ポだけは、ずっと拓巳に弄ばれ続けている……まるで、拓巳に、所有権があるかのように。
拓巳が囁く声が聞こえる。
「これはオレのモノだ……誰にも渡さない」
さらに水樹は、上半身の衣服をめくり上げられ乳首まで露出させられた。
半裸状態に剥かれた、水樹の胸が撫で回され……乳首が触られる。
「はぁぁ……や、やめて」
チ●ポをしごかれ、固くなった乳首まで触られている水樹は、前屈みになって腰を引く。
走る電車の中で水樹の体は、男たちのオモチャになっていた。
亀頭の先端にある鈴口から、染み出てきた。透明な男汁がクチュクチュと、水樹の亀頭で音を立てる。
水樹のチ●ポは。パンパンに張っていた。ア●ルもヒクヒクと蠢いていた……どうやら、気づかないうちに水樹の体には『媚薬』が塗られていたようだった。
拓巳が言った。
「こんなに硬くなっているぞ……水樹のチ●ポ……どうだ、このまま続けてもらいたいか? それとも止めるか?」
痴漢の快感に意識がぶっ飛びそうな水樹が、身悶え喘ぎながら言った。
「はぁぁ……やめないでください……続けてください……このまま、イカせてください」
拓巳の顔に淫虐な笑みが浮かぶ。
「奴隷になると誓うか、痴漢奴隷になって……体を男から弄ばれると誓うか」
「はぃ……誓います……あなた様の奴隷になります……はぅぅ」
拓巳はチ●ポをしごく、手の動きを早める。
「奴隷記念の車内射精だ……礼を言いながら、イケッ」
「あッ、ありがとうございます……射精させてい、い、い、いただき、イィィィイクゥゥゥゥ」
水樹は生まれて初めて、走る電車の中で強制射精させられ……こうして、水樹の『痴漢奴隷』としての日々がはじまった。
【BL痴漢】おわり
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