2022年8月アンケート一位作品
1位・男子二人組が男に催眠をかけられ、催眠ショーで裸体披露、オナニー、セックスをさせられる。投票数83

※名称10のところは、女性下着名称になっていますが、お好みで男性下着名称に変えて読んでください。


 昨日まで水樹と拓巳は、普通の生活をしていた親友だった……あの男に出会って催眠をかけられるまでは。

 地下組織の性を見世物として公開しているショー会場
 スポットライトの中、催眠状態の水樹と拓巳が着衣した状態で立っていた。
 二人に催眠をかけた男が、タキシード姿でステージに現れて言った。
「レディー&ジェントル……今宵は淫らな性の慰みショーにようこそ、だいぶ前回のショーより期間が開きましたが。
ようやく、深い催眠処置が終了した『慰みモノ』が完成したので公開します……水樹が受け、拓巳を攻めに仕上げました」

 数人の男たちがステージに出てきて、水樹と拓巳の股間や体を触る……時にはキスをされても、瞳の輝きを失った水樹と拓巳は抵抗しない。
「ご覧のように、催眠アプリ画面を繰り返し見せて、深い催眠状態にして完全に服従の段階にまで仕上げました……これより命令して、男同士で淫らな行為をさせます」
 男が水樹と拓巳に命じる。
服を脱げ……裸になれ
 催眠状態の水樹と拓巳は、ゆっくりと服を脱ぎはじめた。
 最後に穿いていた下着〔ショーツ〕を、スルッと膝下まで下げて裸体をステージ上で晒した。

「さあ、写真撮影タイムです、裸の男二人をご存分にスマホやカメラで撮影してください」
 フラッシュの光りの中──恍惚の表情をした水樹と拓巳のチ●ポが少しづつ勃起してきた。
「水樹と拓巳には、写真撮影をされると興奮して勃起〔ぼっき〕するように催眠暗示で仕上がっています」

 男たちが、水樹と拓巳を後ろに向かせると客席に向かって、二人のヒップを横に広げて深部を見せる。
 水樹と拓巳のア●ルには、シリコン製のリングのようなモノがハメられ。
 直腸内部のヒダが丸見えになっていた。
 司会の男が説明する。
「二人のア●ルには、特殊なシリコン拡張具が数日前から、装着され拡張処理されています。拡張シリコンは肛門にガッチリと内側からハメられているので専用の器具を使わなければハズすコトはできません……シリコン製の拡張具は、抗菌処置がされていて……すでに二人の腸内洗浄は済ませてあります」

 男たちが、広げられたア●ルに指を入れて腸内を直接触る。
「このシリコン拡張具を装着したまま、ア●ルセックスを行います……では、二人に男同士のキスをさせてみましょう」

 男が水樹と拓巳に命じる。
裸で抱き合ってキスをしろ
 命じられた水樹と拓巳が、裸体で向き合い、抱き合ってキスをする。
「んっ……んんっ」
「はぁ……んっ」
 舌を絡め、互いの肉体を愛撫して、勃起したチ●ポを擦る。

 キスが終わると、男が言った。
「それでは、皆さまからのご要望が多かったオナニーを二人にさせてみましょう……最初は客席側に向かって」
 水樹と拓巳が、観客に向かってオナニーをする。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ」
 固くなってきた乳首を触り、片手で自分の体を撫で回しながら……空いている方の手で、チ●ポや玉に刺激を与える。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁはぁはぁ」
 喘ぐ呼吸の間隔が短くなり、絶頂が近づく。
 拓巳のチ●ポをしごく勢いが増すと、それにつられて水樹のチ●ポをしごくスピードもアップする。

「あッあッあッ……あぁぁぁぁぁぁうぅ」
 ついに絶頂を迎えた、水樹と拓巳の先端からスポットライトに照らされた、白い体液が観客に向かって飛び散り。
 フラッシュの閃光に、二人は包まれた。

 一回目の射精が終わると、男は二人に向かい合って立つように命じる。 
「それでは、今度は互いの裸を見ながらオナニーさせてみましょう……その間に簡易ベットを用意して、二人にさせるア●ルセックスの準備をします」

 水樹と拓巳が互いの体を見ながら二回目のオナニーをする、二人には催眠で通常より回数が多く射精可能なように体を仕上げてある。

 白い体液が互いの体に降りかかると、休む間もなく男が次の指示を出す。
「それでは、水樹に拓巳のチ●ポをナメさせましょう……男同士のフェラチオです」
 膝立ちして開いた、水樹の口に拓巳はチ●ポを押し込む。
「うぐっ……ペチャ」
 チ●ポをナメ回す水樹。その間に水樹のア●ルシリコンに肛門性交用のローションが塗られる。

 男が客席に向かって言った。
「それでは今、水樹がしゃぶっている拓巳のチ●ポを水樹のア●ルに挿れて男同士のセックスをさせてみましょう……催眠で初セックスでも痛みは感じずに、腸内洗浄済みなのでウンチも出てきません……突くたびに二人に快感が訪れます」

 用意されたベットの上で、四つ這いになった水樹の後ろに膝立ちした拓巳は、そのまま水樹のア●ルチ●ポを押し込んだ……ズニュウゥゥ

 まるで、当然のように挿入されたチ●ポの抽送が開始される。
「あッあッあッ……拓巳、オレたち男同士でセックスしている……あッあッ」
「はぁはぁはぁ……オレのチ●ポが水樹の穴に……はぁはぁ」

 男がセックスをしている水樹と、拓巳に向かって言った。
愛し合いなさい……男同士で

「はぁはぁ……はい、愛し合います……水樹に種付けします……あぁぁぁぁぁぁっ」
 水樹と拓巳の公開セックスショーは、観客の一人が帰るまで続けられた。

〔おわり〕


※すみません、最近は性欲減退しているので、これ以上書くのはムリです(汗)

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あきゅろす。
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