攻めを催眠状態にしてC


 抱き合って十分にプラトニックな愛を確認した後は、互いの肉体を求める肉欲な愛に移る……ボクは壁に手を付くと、拓巳の方にヒップを向けた。

「さあっ、拓巳……中断させちゃったア●ルセックスの再開だよ……ボクを犯して」

 ボクの腰をつかんだ拓巳は力強く、グイッとボクのア●ルチ●ポを押し込んできた。

「あふぅぅぅ……拓巳の硬いモノがボクの中に」

 拓巳は腰を動かして、ボクを犯す……開発されて、拓巳のチ●ポに馴染まされたボクのア●ルは、挿入に歓喜して拓巳のモノを、素直に受け入れて拡がっていく。

 攻めに催眠をかけて、命じて自分を犯させる奇妙な快感に、ボクのチ●ポはビクッビクッと跳ねた。

 拓巳に乳首を触られて、乳首が固くなった……どうやらボクの体は、乳首の感度まで開発されているらしい。

「あッ、あッ、いぃ……もっと激しくてもいいよ壊れるくらい激しく突いて、拓巳!」

 ボクの指示を受けた拓巳の腰が、速度を増していく。

 気持ち良すぎるよ、拓巳のチ●ポ

 ボクの目がグルンとひっくり反り、白目でボクは喘ぐ。

「はぁはおッ……あふぅん、はッはッはッ……ぎもぢいぃ、あんッあんッ」

 この時のボクの口からは、女性のような喘ぎ声が自然に出ていた。

「あぁん、あぁん……もっと、もっと……あぁぁぁぉぉぉッ」

 頭の中に真っ白な閃光が爆発する……体がガクガクと震える……ボクは絶頂する……ドクン、ドクッドクッ。

「あッ、あッ、あッ……セーシ出ている、出ちゃっている」

 拓巳はボクの中に……ボクは教室の壁に、それぞれ白い赤ちゃんの素をぶちまけた。

【おわり】

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