攻めを催眠状態にしてB


「最初に裸になって……抱き合って……キスさせている」

「じゃあ、それやって」

 ボクと拓巳は肌を合わせて抱き合うと、男同士でキスをした。

「んん……はぁぁ」頭の中がキスでジンジンする。

「次は何を、ボクにさせているの?」

フェラチオ……イラマチオもさせている」

 ボクは、さっきまでボクのア●ルに入っていた、拓巳のアレを見た。

「さすがに、さっきまで入っていたのはナメられないよね……代わりに拓巳が、ボクのをナメて」

 拓巳がボクの前に膝立ちして、チ●ポを口に含む。

「んぐっ……んぐっ」

『攻め』なのに拓巳は、頭を動かしてフェラチオをしてくれた。ボクは激しく興奮する。

「はぁ……気持ちいぃ……拓巳の口を犯すよ

 ボクは拓巳の頭を軽く押さえると、攻め側の頭を前後に動かして『イラマチオ』で口を犯した……ボクの方も少し腰を動かす。

「うぐッ!? うぷっ」

 攻め側の拓巳にとっては、生まれて初めての口腔姦だった。

 射精する前にボクは拓巳の口から、チ●ポを抜く。

「今出したらもったいないもんね……拓巳、『壁ドンしてボクに愛を告白して』

 拓巳に両肩を押されてボクは、壁際に背中を密着させられる。

 拓巳がボクの目を見つめ……ボクも拓巳を見つめる。

 裸の男同士で向き合って、見つめ合う。

 拓巳が壁にドンッと手を付いて、ボクが逃げられない状況を作ると……真剣な眼差しで告白してきた。

好きだ……水樹のコトが、犯したいほど好きだ

 ボクのチ●ポの先端から、ジワッと男の透明な汁が溢れてきた……胸の奥がキュウゥンとして熱くなった、嬉しかった。

「ボクも、拓巳のコトが好き」

 ボクと拓巳は、誰もいない教室で抱き合った。

[*前へ][次へ#]

3/4ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!