男×男のエデンの楽園Bラスト
拓巳にア●ルを見せながら、水樹が言った。
「拓巳に、この穴をナメられた時……すっごく気持ち良かった。この穴……生殖に関係しているんじゃないかな?」
「もう、その穴しか残っていないな……試しにア●ルにチ●ポ挿れてみるか」
近くの樹の幹にしがみついて、ヒップを向けた水樹に背後から近づいた拓巳は。
水樹のヒップをつかむとア●ルにチ●ポを押し込んでみた……ギチッ、ズズズッ……ズヂュ。
「うッ……スゴく痛い、でもなんか不思議な感じ……拓巳、腰を前後に動かしてみて」
「こんな風にか?」
腰を動かす拓巳、水樹の後ろ穴を肉柱が往復する。
歓喜に震える水樹。
「おぅぁぁ……この方法、当たりかも知れない……その穴にチ●ポ挿れるんだ……あうぅ」
「はぁはぁはぁ……オレも、そう思う……水樹、オレの性処理奴隷になれ!」
「あッあッ……なります、オレは拓巳の奴隷になります……だから、聖なる液を……水樹に種つけしてください」
水樹が奴隷になったコトで、さらに興奮した拓巳は、普段の射精では出ない濃厚でプレミアムな精液……宇宙人たちが、こっそり拓巳の体内にだけに作ってあった。
厳選『聖液袋』から、男さえも腹膜妊娠させる聖液を水樹の直腸内に注入する。
「出すぞ! すっごく濃いプレミアムな聖液を……うッ!」
ドクッ、ドクッ、ビシャビシャ。
聖液を注入された水樹の直腸がすぐに反応して、子宮のような形に一時的に変形すると……腸壁から細胞を変化させた卵子を排卵して受精させた。
水樹と拓巳は強烈な刺激に、繋がったまま気絶した。
そして、数週間後……水樹は無事に妊娠した。
『生殖人間』男は妊娠しても女性のようには、お腹は膨らまない……少し鍛えて締まった腹筋の下に胎児が着床しているだけだ。
水樹が、平らな自分の腹部を擦りながら呟く。
「この中に拓巳とオレの子供が……」
水樹は、今日も拓巳の性欲処理道具として拓巳の精液をア●ルで受け入れる。
「あッあッあッ……ご主人さま……拓巳さま」
樹の幹にしがみついた水樹を拓巳が犯す。
「ほらほら、しっかりア●ル絞めろよ……これは胎教なんだからな、生まれてくる子供たちがオレたちのような、男同士の関係〔BL〕になってもらわないと困るんだからな」
現状では当然、この星にいる人類は水樹と拓巳の男が二人だけだ。
生殖人類を増やすためには、もっと子供を作らなければならない。
兄と弟……場合によっては父親と息子でも聖液交配しなければならない。
人類創始の時代にはタブーや倫理観は存在していなかった。
イヴ役奴隷の水樹は、妊婦腹で喘ぐ。
「あぁぁ……拓巳さま、男の白いミルクをください……あぁぁ」
男×男の特殊な環境の中、人類は繁殖と繁栄を続け『男だけの文明世界』を築き上げた。
AIの時代になり遺伝子操作で、女性が誕生するまで……男同士のセックス社会は続いた。
〜おわり〜
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