男色悪魔ジル・ドレイクVS男色天使Bラスト
三日三晩が経過した……嵐の夜、白い翼を背中から出した男色天使が、抜き挿しをするたびに那智の口から快楽の喘ぎ声が溢れる。
「あッあッあぁぁ」
那智の肉体は浄化が進み、清らかでありながら男色の肉体へと変貌していた。
天使と人間の男色セックスを横目で見ながら、ジル・ドレイクが。
「とんでもない好き者、天使だな」と、飽きれ気味に呟いた時。
男色天使の濃厚な精液を注がれた那智が、頭を抱えて大きな喘ぎ声発した。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
那智の背中から白い翼が突出して、那智は淫らな笑みを浮かべた『男色天使』へと変身した。
那智が天使になっても、刑事の体を乗っ取った男色天使はア●ルへの抽送をやめなかった。
ジル・ドレイクは一言。
「新たな男色天使の誕生だな」
と、呟いた。
〜おわり〜
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