やっぱり……この手のモノには挿入シーンが無いと物足りない人向け・眠り〔BL〕挿入ラストβ
【段階D実食】
水樹は、拓巳をふたたび、頭を下にしてヒップを上げた猫後背位にすると、ア●ルに押し込んだ香草を引き抜いた。
拓巳のア●ルの臭いを嗅いで言った。
「臭みは抜けた……それじゃあ、早速……拓巳のア●ル処女を奪って、拓巳を男に」
拓巳のヒップを支えながら、後方に膝立ちした水樹は、拓巳の背に被さるような格好でチ●ポを挿入した……グニュゥゥ。
拓巳は挿入された瞬間。
「んぅ……ぅうんんッ」と、小さく呻く。
水樹は、抽送を開始した。拓巳のア●ルに今日の行為を刻みつけるように……深く、深く、抜き挿しを刻む。
抽送をしながら水樹が、拓巳の耳元で囁く。
「これで、オレたち、ホモになっちゃったね」
水樹は拓巳の中に射精する前にチ●ポを抜去すると。
拓巳を仰向け体位に変えた。
前立腺を水樹のチ●ポで刺激された拓巳のモノは、円柱のように勃起していた。
「はぁはぁ……今度は拓巳のチ●ポを、ア●ルで犯す」
水樹は、なんの迷いもなく拓巳に騎乗すると。
念願だった、愛する人へのア●ル騎乗位を実行した。
拓巳に騎乗した水樹は、のけぞる格好で拓巳のチ●ポを自分のア●ルに押し込む……グジュゥゥ。
「はぁぁ……チ●ポ、はいったぁ……あぁぁ気持ちいぃ」
水樹は恍惚とした表情で、眠る拓巳の上で腰を上下させ。
拓巳にしがみつくと、耳元で喘ぎ囁いた。
「拓巳は、水樹を愛している……水樹を愛している……あはぁん」
拓巳の瞼がピクッピクッと痙攣する。
(水樹を愛している……水樹を愛している、気持ちいぃ)
眠る拓巳は、深層意識に水樹への愛を、自己暗示でさらに強く刻み込んだ。
〜おわり〜
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