卑劣な催眠調教B


 抱き合った、オレと水樹のチ●ポが擦れて、先端から溢れてきた透明な男の愛液が混じり合う。

「どうだ、水樹……こんな感覚、女では味わえないだろう」

「はぁはぁはぁ……はい、男同士で良かったです……はぁぁ」

 オレは、裸で抱きついている水樹に、さらに命令する。

「水樹……オレとキスをしろ

 水樹は、オレと唇を重ねた。水樹はオレの目を見ながら、自分の中の愛を確認する。

「んんッ……んッ……拓巳、愛している……んんッ」

 少しの間、舌を絡めてから、オレは唇を離した。

 オレと水樹の唇に、唾液の吊り橋がかかって切れる。

「はぁぁ……拓巳とキスを、男同士でキスを……はぁぁ、はぁぁ」

 水樹も興奮しているようだ……オレはいよいよ、水樹の後ろ穴の処女を奪うコトにした。

「そろそろ、水樹のア●ルチ●ポを入れるぞ……机の上に両手をついて、尻をオレの方に向けろ」

 水樹は命じられた通りのポーズをとる……これから、何をされるのか催眠の半覚醒状態で、わからないまま。

 オレは水樹のア●ルに、持参してきたアナル用のローションを指で塗り込める。

 ゆっくりと、指を抜き挿しすると、水樹も変な気分になってきたのか……奇妙な呻き声が漏れはじめる。

「あぁぁ……はぁぁん……んんッんッ」

 生まれて初めての、ア●ルへの指の抜き挿し……二本ほど入れてみて、緩んできたのを確認したオレは、指を引き抜くと……自分のチ●ポの先端を、水樹のア●ルに密着させた……いよいよ、水樹のア●ルに指より太いモノが挿入される時がきた。

「体の力を抜け……その方が痛みが少なくて済む……挿れるぞ」

 オレは腰を移動させて、ゆっくりと水樹のア●ルに、勃起したチ●ポ……押し込んでいった。

「うはあぁぁぁぁ!?!?」

 今まで経験したコトが無いだろう、体を裂かれるような痛みが水樹のア●ルを襲う。

「いッ、いッ!!!! 痛い!!」

 水樹の拡がったア●ルから、血が滲んでいるのが見えた……興奮したオレは、ゆっくりと抽送を開始する。

「はぁはぁ……水樹、おまえは後ろ穴の処女を、オレのチ●ポに捧げたんだぞ……どうだ、嬉しいだろう」

 水樹はオレの言葉に返答をしないで、ただ痛みに首を横に振るばかりだ……少し可哀想になったオレは、水樹に、ある暗示を施すことにした。

「これから、オレが抜き挿しを行うたびに……ア●ルの痛みは消えていく、そして快感が押し寄せてくる……ひとつ、ふたつ、みつつ」

 オレが腰を前後させるたびに、水樹の顔から苦痛の表情が和らぎ消えて……代わりに悦楽の笑みが浮かびはじめた。

「はぁぁ……気持ちいい……だんだん、気持ちよくなってきました……あふッ、もっと突いてください……拓巳のチ●ポで気持ち良くなりたい

「そうか、よかったな……水樹、女のように喘げ……そうすれば、もっと気持ち良くなるぞ」

 水樹はオレの言葉を受けて、まるで女性が喘いでいるような声で。

あぁん、あぁん、あぁん、あぁん

 と、喘ぎ……興奮したオレは、水樹のア●ルの中に、歪んだ愛情を注ぎ込んだ。


【受け】に催眠調教おわり

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あきゅろす。
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