2017年2月末・アンケート作品【BL昏睡強姦物】A

 眠らせた水樹の恥辱撮影は続く。
 恥毛が軽く見える位置くらいまで、眠る水樹にパンツを下げさせて一枚撮影してから那智が拓巳に言った。
「次は、一気に性器を露出させた位置までパンツを下げた格好で」

 水樹の勃起したペニスが、跳ねるように下着中から元気に露出する。水樹がパンツを太股まで下げたポーズを撮影した那智は、撮影した画像を拓巳に見せた。
「ほら、こうやって続けて見ると水樹が眠りながら、パンツ脱いでいるみたいだろう」
「本当だ……写した画像どうするんだ?」
「新薬の睡眠薬入手に協力してくれた、医大の女性にメッセージ付けてお礼送信する……BL好きで、美少年の裸体をオナニーする時の妄想に使いたいって言っていたから『ご要望通りに撮影した美少年の裸を送信します』と……よし、画像付きで送信したぞ」
 那智がスマホ撮影した裸体画像を送信している間に、拓巳は水樹のパンツを全部脱がして水樹を全裸にした。

 拓巳が水樹の硬くなっている棒を擦る。
「すごい、眠っているのに勃起している……男の裸なのに触っていたら、興奮してきた」
「オレたちも脱いで裸になるか、この部屋には三人しかいないから」
 那智と拓巳も衣服を脱いで全裸になる。
 ベットに眠った裸の美少年一人と、美少年を眺める裸の男二人……シュールな光景だった。

 そして、那智と拓巳による水樹に対する弄びが開始された。
 極薄の医療用手袋をした裸の那智と拓巳が、水樹の裸体を両側から撫で回したり、美肌の裸体に舌を這わせていく。

 乳首にキスされ、内股を愛撫されても水樹は目覚めるコトなく無反応だ。
 水樹の乳首を舌先で弾いていた那智が、水樹の唇に唇を重ねる。
「ん……水樹」
 濃厚なディープキスだった。水樹の口の中にまで舌を差し入れている那智に、拓巳が訊ねる。
「オレたちまるで、ホモみたいだな」
 那智は「何をいまさら」と、いった顔で拓巳を見た。

 拓巳は水樹のチ●ポを、しごきながら言った。
「眠っているのに勃起している……ヌルヌル液も出てきた」
「薬の副作用かな? 射精させた後のチ●ポの状態はどうなるのかも、医大の麻酔薬をくれた女性に報告しないとな」

 キスが終わった那智が拓巳に言った。
「次は、眠っている水樹の手を使って手コキさせるぞ
 水樹の両側に立った拓巳と那智が、それぞれ自分のチ●ポを水樹に掴ませて動かす。
「おぉ、自分でしごく感覚と、ぜんぜん違う!!」
「うッ……水樹の手の平、気持ちいい……すぐにも出ちまいそうだ」
「出るっ! 出るっ!」
 那智と拓巳は、眠っている水樹の顔や胸や腹に、白濁の欲望を撒き散らす。

「ふぅ……最高だ」
「少し休むか、出したら腹も減ったから」
 那智と拓巳は、全裸で胡座座りをすると裸の水樹を観賞しながらカップ麺をすすった。

「男の裸を見ながら飯を喰うなんて、はじめてだ……水樹には何も飲み食いさせなくて、本当にいいのか?」
「いいんだよ、食べ終わったら水樹を風呂場に運んで遊ぶぞ……面白いモノをネット通販のアダルトショップで買ってきた」

 そう言うと那智は、ペニスがすっぽりと入る内径のリングを紙袋の中から取り出した。
「これで水樹の射精をコントロールしながら弄ぼう」
 眠らされたまま、ペニスの根元にリングを装着される水樹。
 食事の終わった那智と拓巳は、水樹の足と上半身を抱えて浴室へと運んだ。

 眠っている水樹を[*前へ][次へ#]

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あきゅろす。
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