2017年2月末の・アンケート作品【BL昏睡強姦物】@

アンケート一位&四位・BL強姦モノ【Aパターン】薬で眠らせた美少年を二人の男〔先輩が〕二〜三日、自由に弄ぶ鬼畜ストーリー〔眠らせた美少年の両手を使った手コキシーンあり〕から繋がる【Bパターン】Aパターンのラストに美少年から「先輩、ボクのお尻の穴を犯してください」みたいな、おねだりアリ

 その日……那智が住んでいるマンション部屋の寝室では、これから数日間に渡る鬼畜な所業が行われようとしていた。

 部屋にいるのは那智と、那智と同年齢の知人の拓巳。
 それと、薬物で眠らされてベットに仰向けで寝かされている後輩の水樹の三人だった。
 綺麗な顔立ちをして眠っている『眠り王子』水樹の頬を撫でながら拓巳が那智に訊ねる。
「本当に三日間は何をしても目覚めないんだろうな……水樹を自由にしてもいいんだろうな」
「拓巳は心配性だな、オレが入手した睡眠新薬を信じろ……殺されても目が覚めないから」
「物騒なコトを言うなよ、だいたい昏睡中の排泄がまったく無くなる睡眠薬ってのが……今ひとつ、信憑性がな」
「臨床試験も終わっていない新薬だからな、認可は下りていないけれど。一応は合法的な薬だからな……水樹が臨床実験第一号だ」

 那智が医大の知人を通して入手した新睡眠薬は画期的な薬だった。
 三日間、人間を眠らせておくことができて。そのうえ、栄養の摂取と排泄の必要が無くなるという薬だった。

 那智が言った。
「ただ、副作用があってな……眠っている間と、その前後一時間の記憶が消える。記憶障害が起こるらしいって医大の知人は話していたな」
「それってかなりヤバい薬なんじゃないのか? 人体に使っても大丈夫なモノなのか?」
「だから、水樹にいろいろと試してみてデータをとるんじゃないか……男同士のエッチな実験を、水樹の体にいろいろと試す
 眠らせた水樹に近づいた那智は、水樹の頬を軽くペチッペチッと手の平で叩いて反応を確認する。

「学校は三日間の特別休校で、オレと拓巳……それと、水樹の三人は、この三日間どこで何をしていても誰からも文句を言われない、心配もされない自由な立場だからな……水樹の体を弄ぶには絶好の機会なんだよ」
 三人は、それぞれ両親が旅行に行っていたりして、フリーで暇な三日間だった。三日間の水樹の予定もちゃんと那智は調査済みだった。
 那智がまだ、少々ビビり気味の拓巳に言った。
「拓巳だって、この計画に興味があったから協力したんだろう。大丈夫だって犯罪に発展するようなコトにはならないから」
「だけど……これって、昏睡拉致だよな」

 拓巳は一時間前の出来事を思い浮かべる。那智がマンション陰にある、人の気配が無い夜の公園に呼び出した水樹の口と鼻に拓巳が背後から薬を染み込ませたハンカチを押し当てて、水樹の意識を失わせたコトを。
 そのグッタリとした水樹の体を二人で、非常階段を使って部屋まで運んだコトを。

 那智が極薄の使い捨て医療用手袋を、拓巳に手渡す。
「時間がもったいないから、水樹を脱がすぞ

 那智と拓巳は、ベットの上で眠る水樹の衣服を脱がしはじめた。
 上半身を脱がすとルビーのような男性の乳首が現れた、水樹の乳首は色素沈着をしていない綺麗な乳首だった。
 那智が興奮気味に水樹の胸と腹部を、医療手袋をした手で撫で回す。
「あぁ……水樹の乳首……乳輪は男性の乳首としては平均的な直径だな」
 水樹の乳首と乳首周辺を舌で愛撫する那智。
 那智に乳首をナメ回されても、水樹は無反応だ。

 拓巳が水樹のデニムを脱がし、メンズランジェリーのパンツを一気に脱がそうとするのを那智は止めた。
「ちょっと待て、どうせパンツを脱がすなら。水樹が自分から脱いでいるような、ポージング撮影をしよう」

 那智は、水樹が眠りながら下着の縁に指を引っ掻けているようなポーズをさせて、スマホ撮影する。
「次は、もう少し腰骨の下までパンツを下げた脱ぎ途中の、いやらしい格好で」



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あきゅろす。
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