第二催眠マジックショーA〔男性尿失禁編〕おわり
尿失禁に続いて、オスには強制射精が待っていた。
(完全に絞り出すまで射精させるなんて……大丈夫なの?)
疑問を感じながら玲美は、吐息を吹きかけていた部位を今度は指先でなぞり活性化させる。
一回、尿失禁絶頂したオスの体は、オーガズムに達しやすくなっていた。
冷夢がオスの、キン●マとアヌスの間を指先で往復しながら呟く。
「この部分は、あなたの……男のマ●コ……あなたは、マ●コを触られ感じて射精する」
冷夢の言葉に、快感に顔を歪ませたオスは、尻を支点にV字型に体を曲げると。
「はがぁぁぁぁぁ!!」と、絶叫しながらビシャビシャと白い精液を枯れるまで放出した。
力尽きたオスの頭に、アシスタント男性がヘッドフォン型の器具を被せ、何やら男の脳内にインプットしているような行為をしているのを冷夢はステージ端の離れた段幕の場所から眺める。
(何あれ? 洗脳?)
冷夢に催眠ショーを依頼した、ベネチアンマスクの男性が冷夢の所に近づいてきて言った。
「ここから先は、我々の仕事です……あの男は空っぽになった脳内に、新たな人格を形成して『公開セックス用の男性性奴隷』に変えます……同じように『公開セックス用の女性性奴隷』に人格改造した女と、ここで金持ちの慰み者としてセックスをさせます」
洗脳ヘッドフォンを外されたオスの、チ●ポの根元に金属製のリングがハメられ……首輪、手首輪、足首輪を装着され『公開セックス用の男性性奴隷』が完成した。
ベネチアンマスクの男性が冷夢に言った。
「近いうちに女性の性奴隷を作るための被験者女性を用意しますから……その時はまた、淫らな裏催眠ショーをお願いします」と。
〜おわり〜
[前穴へ][後ろ穴へ]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!