アンケート1位作品

☆今回、変換名称の関係〔Dの〕から、あたタコのところにアンケート1位作品を置きます

変換名称@
キン●マを移植される女性名『蘭花』

変換名称B
〔女性性器名称『マ●コ』〕

変換名称D
睾丸〔精巣〕俗称『キン●マ

変換名称G
睾丸移植を行う女性医学者『響子』

アンケート企画【科学的な変態プレイ】1位・医学的処置で、女の体内に人工の生体睾丸を移植して、射精させて【射精中毒】にさせる投票数・2584票


 白い天井の部屋にて──全裸で黒い革張りの手術台の上に、首から下に白いシーツを被せられて仰向けで寝かされていた蘭花は麻酔から目覚めた。
(ここは?)
 視線の先には、消灯された無影灯が見えた。
 蘭花が必死に記憶を遡って情況を頭の中で整理している最中に、いきなり頭の方から顔を覗き込んできた白衣コート姿の女性が言った。
「おはよう、よく眠れた? 移植手術は無事成功したよ
「手術?」

 蘭花は女の顔を見ているうちに、少しづつ思い出してきた。
 昨夜──会社帰りにフラッと入った居酒屋のカウンター席で、一人で寂しく飲んでいた女だった。
 なぜか、意気投合して
気がついたら酒を酌み交わして雑談していた。
 確か、響子という名前の女で『生殖医療の研究をしている外科医』だと言っていたのを思い出した。

 少しづつ思い出してきた蘭花が、白衣コートを着た響子に訊ねる。
「ここどこですか? あたし、いったい?」
 蘭花の横に移動して立った響子が言った。
「やっぱり、覚えていないか……ここは、あたしのプライベートな医療別荘。あなたは、あたしと会って酔いつぶれてここに運ばれてから……一ヶ月が経過しているのよ、その間ずっと眠り続けていたの……栄養補給と排泄はすべて管を通して行われていたの」
「一ヶ月!? 眠り続けていた?」
「ちょっとした昏睡状態ね……その間、あなたが望んだ通りの処置をしたの……良かったわね、拒絶反応もなく、組織が癒着して……もっとも、蘭花本人から採取した細胞から作り出した器官だから。体の方もすんなりと自分の肉体の一部だと受け入れたのだけれど
「??? いったい何を言って?」
「実際に、その目で見て実感した方が早いわね」
 響子は、蘭花にかけてあったシーツを剥ぐ。
 シーツの下から蘭花の裸体が現れる。
 蘭花の股間には、恥毛が見えるように細いタオルが横に乗せられていた。
 その蘭花の体の子宮の両側辺りに、赤くなった薄いスジがあった。
 響子が、薄赤いスジを撫でながら言った。
「手術痕が残らないように小さく切開して、体の中に埋め込んだから……だいぶ、線も薄くなってきたから数日で目立たなくなると思うよ」
「いったい……あたしの体に何をしたんですか?」
「本当に覚えていないの」

 響子は、蘭花の耳元に唇を寄せると囁いた。
蘭花の体の中にキン●マを移植したのよ
「きっ……!?」
 言葉に詰まる蘭花。
 響子が、話しを続ける。
「居酒屋で、かなり酔っぱらった蘭花は「あたしにもキン●マよこせぇ!」って大声で叫んでいたから。
望み通りに、あなたから採取した細胞を『精巣細胞』に変化させて培養した大量のキン●マを埋め込んだの……いやぁ、まさか居酒屋で実験用の献体が見つかるなんて思ってもみなかった」
 響子は、蘭花の人工生体キン●マを内部移植した腹部を擦りながら言った。
「この中に、ブドウの房状になったキン●マを、たくさん移植したからね……どう? 溜まっている感じがする? それじゃあ、体の中に溜まっているモノを出してスッキリしちゃいましょうね」

 いきなり響子が、蘭花の乳房を揉み、乳首をつまみ、性器の溝に手を差し込んできた。
 驚きながら喘ぐ蘭花。
「いきなり、何を!? あッ……あふッ」
 ちょっと響子から触っただけで 蘭花の乳首は、 ビンビンに勃っている。
「ふふふっ……感じやすのね、マ●コも濡れている……いやらしい体」
「や、やめっ……あぁぁぁっ!」
 腰を浮かせて、仰け反る姿勢になった蘭花は、今までに体験したコトがない、尿意とも違う不思議な感覚を覚えた。
(なにこれ? オシッコみたいだけど、オシッコとも違う感覚!? 何かがオシッコの道から噴き出してくるような?)
 蘭花は、頭の中が真っ白に弾けながら、断続的に尿道から白い体液を噴出した。
「あッあッ……あぁぁぁッ(気持ちいぃぃぃ)」

 放出が終了した蘭花は、浮かしていた腰をベットに沈め、股間に手を伸ばして出てきたモノを触った。
 少し濃厚で粘質な白い体液は、革張りのベットにまで飛び散っていた。
 栗の花の臭いがする、不思議な体液に蘭花は不安になる。
「白いオリモノ? あたし病気なんですか?」
「これはねぇ、精液よ、蘭花は射精したの
「射精? 女のあたしが?」
「二つしか睾丸が無い男と違って。たくさんキン●マを移植した蘭花は連続して射精できるからね……どんな感じだった? 生まれて初めての射精は」
 蘭花が、恍惚とした表情で答える。
「気持ち良かった……噴火するみたいで」
「それは良かったわね」


 数日後──
「あッ、あッ、またイッちゃうぅ! 射精しちゃうぅ!」
 響子の医療別荘で壁際に全裸で座り、恍惚とした表情で、尿道から射精していた。
 蘭花の体や周囲は、白い体液が飛び散っていた。
「しゅごい、射精しゅごい……もっと射精したい、あぁぁぁっ!」
 蘭花が、体をビクッビクッ震わせながら、取り憑かれたように夢中で射精する様子を眺めている響子が、笑みを含みながら言った。
「すっかり【射精中毒】になっちゃったわね……ふふふっ」

 響子は、蘭花が射精した精液を、スブーンで蘭花のマ●コから直接すくって、手の中に収まる携帯顕微鏡で蘭花の体から出た精液を確認する。
キン●マも本格的に増精活動をはじめたわね……これだけ精子が動き回っていれば、最終実験を行っても大丈夫ね」
 響子は、グッタリして呼吸を整えている蘭花の前で全裸になると、蘭花のマ●コと自分のマ●コを密着させて擦りつける『貝合わせ』の体位になった。
 響子が、言った。
女体妊娠実験開始
 いきなり、マ●コ同士を激しく擦り合わせる響子。
「あぁぁぁぁぁぁッ!?」
「はぁはぁはぁ……さあ、射精するのよ! 女のあたしを妊娠させなさい……自分の精子で自己受精しなさい……はぁはぁはぁ」
「ああああひぃぃぃ!」
 グチュグチュ……ピュピュ

 蘭花が、尿道から白い精液を放出して、二つのマ●コが精液まみれになる。
 腰の動きを止めた響子は少し腰を離して、女同士で繋がっていた箇所を眺める。
 白い糸を引くマ●コ
 響子が呟く。
「これからも狂ったように射精しましょうね……蘭花」

 響子は、蘭花の子宮両側の腹部を擦り、キン●マの塊を確認すると軽く摘まんだ。
 腹の中のキン●マを摘ままれた蘭花は。
「うッ!?」
 と、短い呻き声を漏らした。

  〜おわり〜


1/1ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!