ウニ子のお・ま・け ♪
ウニ子はついに、そのお湯に浸かると『チ●コが取れて女になる』という。
呪われた秘湯にやってきた。
「ここに入ると、チ●コが無くなるんだ」
さっそく、ウニ子はチャプチャプと腰まで浸かる。お湯の中でチ●コがフニャフニャになって溶けて股間から消えた。
「やったぁ! チ●コと一緒にキン●マも消えた!」
ウニ子がお湯から上がって男のモノが無くなった股間を確認しようとした時、湯風が股間の恥毛を揺らし。
無くなったはずのチ●コがニョキニョキと生えてきた。
「あれぇ? なんで?」
チ●コの根元に二つの塊、キン●マもポコッと垂れ下がり元の状態に戻る。
「???」
ウニ子が不思議がっているとドクター・エロの声が聞こえてきた。
「その、温泉の湯は女になりたかった着衣人類の男が足を滑らせて溺れた呪いの湯だ……元々、チ●コ付けた裸族人類には効かん……探したぞ、さあ帰るぞウニ子」
エロの言葉にウニ子は、プクッと頬を膨らませる。
「嫌です、チ●コが取れるまで帰りません」
「おまえというヤツは……よ〜し、そこまで言うなら取ってやる」
「本当ですか!」
「ただし、チ●コと一緒に根元のクリトリスも除去することになるが……それでもいいのか?」
「………………」
ウニ子の体には、陰茎の裏側の根元にクリトリスが付いている。
無言のウニ子に、エロの話しは続く。
「オレは知っているぞ、ウニ子がどこまでも伸びる無限チ●コを自分の膣穴に挿入して、オナニーしている時……同時にクリトリスも刺激しているコトをチ●コ除去するとその快感も無くなるんだぞ……それでもいいのか」
しばらくしてウニ子が口を開く。
「チ●コ……しばらく、このままでいいです」
「そうか(もっとも、裸族人類の体に手術は困難だから、最初からチ●コ取る気は、さらさら無いが)」
ドクター・エロは、ウニ子の股間に移植した、太さ硬さ形状と申し分がないパーフェクトチ●コを満足げに眺めた。
ウニ子の体は、タコ側裸族人類女性の部分パーツを主体に培養して合体させた、最高のボディでできている──ウニ子の体はドクター・エロの玩具だった。
その時……どこからか飛んできた矢尻がハート型をした矢が呪いの温泉に落下して、温泉水がピンク色に光輝く。
驚くドクター・エロ。
「今の矢はいったい?」
呪われた秘湯のお湯は、淫らな輝きを放ち続けていた。
『おまけ』〜おわり〜
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