エロリアンのチ●コって硬いの? B

 軍医タコが蘭花に命ずる。
「蘭花、性器を適度に冷やした『ひんやりマ●コ』で、エロリアンの相手をしてあげなさい」
「はい、タコ神二号さま」

 裸族人類は性器の体温調整も自由自在だ。

 エロリアンのタコ助が蘭花と合体する。
 ひんやりとしたマ●コに、ゆっくりと挿入していくタコ助。挿れられている蘭花が言った。
「冬はホットで、夏はクールで。ひやしマ●コはじめました」
 腰を前後させるタコ助。
「おぉっ、タコ壺のようにチ●コに絡みついてくる」
「あたしのマ●コの冷え具合どうですか? もっと、キンキンに冷やすコトもできますよ」
「いや、このくらいの冷え具合がちょうどいい……おおぉ、こりゃたまらん。で、でるぅ」
 ドピュッ……パッカーン。
 タコ助の中から金色のジパング人女性が現れる。蘭花が現れたジパング人女性の乳房に舌を這わせ、レズセックスを開始した。
 放心状態だったジパング人女性が我に返る。

「ここどこ? 今まで何を? あなた誰? なんで、胸をナメ回しているの……や、やめっ、あふッ」
 ジパング人女性は、レズセックスでイカされた。

 軍医タコ一行は、海岸地域へとやって来た。
来る途中、ジパング国名物『お伊勢参り』の大群に遭遇した。
「ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか」
 サファリバスの進路を踊りながら通過していく、ジパング人の大群──まるで、サバンナのオグロヌーの大移動のようだ。
「最後のエロリアンが戦ってもええじゃないか、どちらが王でもええじゃないか」
 軍医タコが言った。
「どうやら、エロリアンの王を決める戦いから逃げてきた人たちのようですね……あちらの方向ですか、行ってみましょう」
 軍医タコ一行は、海岸の港都市へと向かった。
 港のタワー近くの公園で二人の女性エロリアンがエッチな戦いをしていた。
 一人は『ギド子』



 もう一人は『路理』だった。



 見た感じは、路理の片足を∠型に持ち上げ、女性性器を密着させて腰を蠢かしているギド子が優勢だった。
 腰を振っているギド子が言った。
「女王に挑む身の程知らずが、二千年早いわ!」
 エロリアンのギド子は、傲慢で高飛車な女王タイプの性質だった。

 劣勢気味の路理が、背ビレを弱々しく光らせながら言った。
「べ、別に王にすっごくなりたくてエッチしているんじゃないんだからね。しかたなく、みんなのためにエッチなコトしてあげているんだからね……あぁん」
 エロリアンの路理はツンデレ体質だった。軍医タコが困り顔で言った。
「ギド子エロリアンが王になったら、ジパング国がどうなるかわかりませんね……彼女を王にしてはいけない」
 マ●コの小陰唇が興奮してプックラと膨らみ、防戦一方の路理が、息も絶え絶えにグッタリする。
「はぁはぁはぁ……あぁん、あぁん」
 路理の数分でイキそうな様子に軍医タコは「イッては、いけない!」と、どこでもホールから取り出した。プロレスのゴングを鳴らした。
 第一ラウンドが終了したと勘違いしたギド子が、路理から離れる。
すかさず、軍医タコが銀牙に命じる。
「銀牙、男のペニスミルクを路理に与えて栄養補給をさせなさい」
「はい、タコ神二号さま」
 銀牙はグッタリと横たわる路理の前に、ペニスMAXで立つ。
 上体を起こした路理が、銀牙の硬いペニスをつかむ。

「べ、別にチ●コしゃぶりたいワケじゃないんだからね……どうしてもって言うなら、フェラチオしてあげなくもないんだからね……パクっ、んぐッんぐッ」
 エロリアンの路理は、銀牙のチ●コを美味しそうに、しゃぶりはじめた。


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