第十一膜・座談会

某日、某所、野外

「令和!!ひゃっほぅ!」




奈「ど、どうしたんですか?いきなり」
作「いやぁ、新元号が発表されたからな………この機会に叫んでおこうと思ってな」
黒「座談会前の自己紹介する前に、いきなり新元号叫ばれても………ちょっと待ってください?ここ本編スペースじゃないですか!?」
作「新鮮だろう【エロタコ】の淫界以来だな………ぶっちゃけ、作者としては作品書いているよりは『座談会』やっていた方が気楽で楽しい、作品ナシで座談会だけで構成したいくらいだ」

奈「まったく次から次へと、ワケのわからない座談会の設定して。もともと、作品がないと座談会なんて成り立たないでしょう………で、今回の座談会はなんですか?」
作「うむっ、第十一膜の舞台は【ジパング国】を予定しているので、少しばかりジパング国の予習をしておいた方が良いと思ってな」

【ジパング国】男の肌の色は銀色、女の肌の色は金色。建物は金色に輝き、空からお札が降ると『お伊勢参り』が発生する


作「ちなみに、ジパング国も新年号で【愛記】元年の話しだ」
奈「愛記………愛イキ?」
〔黒子、空を見上げて、こちらに近づいてくる物体に気づく〕
黒「あれ?何かこっちに飛んできますよ?」
作「あぁ、久しぶりにゲストを呼んでみた………次回淫界で重要な役割を持つ者だ」



〔頭上で旋回をしている物体を見上げ、同音を呟く奈々と黒子〕

奈・黒「“ヒト”襲来………アレはヒトです」
〔脳内BGMはエヴァンゲリオンの『使徒』が登場する時のアレで〕

座談会再開〔第十一膜〔完成〕

奈「第十一膜【エロフレンズの淫界】〜ようこそジパングパークへ〜 いつの間にやら終わっていましたね」
作「ふむっ、けもフレネタが思っていたより膨らまなかったからな……書いている途中に『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』観て、ネタを作品に急遽ぶっこんだ」
黒「それで、あんな不自然な話しの流れに」
作「それと、新しい携帯は撮影した挿し絵サイズの編集が、上手くいかないのでサイズが大きいまま、挿し絵だけ別に表示しなければならなかったコトを了承してくれ」
奈「ま、携帯メーカーもエロ小説の挿し絵撮影は想定していませんからね」
作「次回作の『あたタコ』は当分未定だ、アンケート作品や普通小説の方も着手しないといけないからな」

座談会おわり


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