婬罪VS淫忍〔最終性戦〕B
ネオテニーと対峙する土門の手が炎をまとう。
「オレのこの手が真っ赤に燃える……貧乳をつかめと轟き叫ぶ! くらえっ、ゴットフィンガー!」
土門の手がネオテニーの未発達な胸を揉む、ネオテニーの乳房が揉まれるたびにプクッと膨れていく……乳が膨らむのと反対にヒップは貧尻化していった。
「オレは女の体の脂肪を移動させられる……おまえを巨乳ロリにしてやる」
巨乳になったネオテニーは自分の胸を揉み回し、自分のヒップを見下ろす。
「貧相なお尻、バランス悪い……こうゆうのは好きじゃないな」
幼女のネオテニーが土門を見つめる、土門は軽く目眩を感じて片膝を地面につく。
「無垢におなり、反抗期前の母親に依存する素直な子供の心におなり……巨乳の体は好きじゃないなから元の、ロリ胸にもどして」
土門の手がネオテニーの乳房を揉み回すと、乳房が収縮してロリ胸にもどり、ヒップの肉ももどった。
ネオテニーが言った。
「さあ、あたしに……幼女に求婚しなさい」
ネオテニーに心を支配された土門が、幼女に求婚〔プロポーズ〕する。
「好きです……結婚してください」
土門から求婚されたネオテニーは、ゾクゾクと快感に裸体を震わせた。
「これこれ、この幼女が求婚される快感よ……キタッ、キタッ……出産しちゃう」
地面に仰向けの股開きで、両手で体を支え腰を浮かせた※姿勢になったネオテニーの膣口が大きく開き、中から髪の毛が生えた幼女の頭が見えた。
頭……肩……腕……胸……と、見え。腰まで出るとスルッとネオテニーの中から、もう一人のネオテニーが生まれ出てきた。
体液で滑る誕生したばかりのネオテニーが、体をほぐしながら立ち上がる。
「ふぅ……幼女の産道は狭かった」
求婚されると幼体が幼体を生む、おぞましい婬罪……ネオテニーは次々と自分の分身を五体出産した。
五人の新生ネオテニーが、スニーカーを履いた母体ネオテニーに訊ねる。
「あの、コートの男をイカせばいいの?」
「お願い」
五人のネオテニーが土門を押し倒し、代わる代わる手コキをはじめる。
喘ぎ声を漏らす土門カシス。
「うぅ……うはぁ」
五人のネオテニーは楽しそうに、土門を責める。
「コイツ、乳首勃ってきた……ナメ回しちゃお、レロレロ」
「チ●コも固くておっきい、これなら軽くしごいただけで楽勝で射精……あ、あれっ?」
手コキしていた手の中に、陰茎の皮が刀の鞘のように抜ける……皮が剥がれた陰茎の下から、銀色に輝く『サイコチ●コ』が現れビクッビクッ痙攣した。
それを見た、母体ネオテニーが咄嗟に叫ぶ。
「危ない! そのチ●コから離れて!」
時すでに遅し、射精した土門の精液が曲線を描いて、五人のネオテニーの膣穴を直撃する。
半裸人類、土門カシスの精液は強烈な媚薬を含ませるコトができた。
ピシャッ……ビシャッ……うッ!?
五人の新生ネオテニーは次々と、土門の精液で絶頂させられ。土門自身も絶頂した。
半裸人類探偵・土門カシス……敗北。
※えーと、表現が難しいポーズ。仰向けになった人間テーブルの形。
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