七つの婬罪VS八人の淫忍G第五の婬罪『肛虐接吻の罪』【アヌルス】
ハラミとマゾッポが教会で、三角木馬を揺すって秘部を木馬に擦りつけていた頃……『黒き忍びの里』に一軒だけある雑貨スーパーに、カメ女〔忍者カメ〕と朧女は買い物に来ていた。
雑誌が並べられた棚を見て回っているカメ女に、朧女が訊ねる。
「探している雑誌見つかった?」
カメ女の手には本日発売のエロい青年コミック誌があった。
「はい、入荷していました……他にも買いたいモノがあるので、店の外で待っていてください」
朧女が提げている買い物カゴには調味料や、日曜雑貨が入っている。
「じゃあ、あたしは代金払って、店向かいにある公園の女陰モニュメントの前で待っているから」
キャットスーツに忍者短刀の朧女は、レジで清算を済ませると、カメ女を店内に残して。
なんでも揃っている雑貨スーパー店を出た。
公園のエッチな女性性器モニュメントの近くに来ると、そこに裸の男が立っていた。
ビーチボールを鼻先でリフティングをしながら「アウッアウッ」と、遊んでいた男が遊ぶのをやめて朧女に言った。
「第五の婬罪『肛虐接吻の罪』【アヌルス】……あなたの肛門で性交をします」
アヌルスに見つめられた朧女は、頭がボウッとしてアヌルスに向かってヒップを突き出すと、キャットスーツを指で少し破り後ろ穴を指で引っ張り拡げて見せていた。
数分後……女陰モニュメントにしがみつく格好で、ア●ルにアヌルスのチ●コを挿入されて喘いでいる朧女の姿があった。
「あッ、あふッ……(あたし、お尻の穴でセックスしている!? どうして?)」
朧女の腰を押さえて抜き挿しをしている、アヌルスが言った。
「どうですか……お尻の穴でのエッチ気持ちいいでしょう……ア●ルセックス好きに変えてあげますよ。顔をこっちに向けてキスしましょう」
肛門性交をされている朧女が、アヌルスの方に顔を向けた時──青年雑誌が飛んできてアヌルスの裸身に当たる。
アヌルスに向かって雑誌を投げつけた、カメ女がアヌルスの方に尻を向けてア●ルを指で引っ張り拡げ見せて言った。
「朧女お姉さまから離れろ七つの変態!! あたしのア●ルを見ろ! この穴を使わせてやるから、お姉さまの穴には手を出すな!」
アヌルスは朧女の後ろ穴から、ぺニスを抜去した。
数分後──芝生の上に横臥して、ぐったりとした朧女に代わって肛虐を受けている、カメ女の姿があった。
正規でない穴を、抜き挿しで責められているカメ女が喘ぐ。
「あぁッ……あぁッ……うぐッ」
中腰の姿勢でアヌルスに両腕をジェット機の翼のように、後方に引っ張られた形でア●ルを犯されるカメ女。
アヌルスが言った。
「さあ、顔をこちらに向けて……キスしてア●ルセックスの虜にしてあげよう」
惚けた顔を、アヌルスの方に向けたカメ女が呟く。
「淫法『直腸口淫』」
次の瞬間──アヌルスはカメ女に挿入しているぺニスが、唇でキュッと締められているような感覚に慌てる。
「うおッ!? なんだ? この感覚は? 亀頭冠が引っかかって直腸から抜けない……おわぁぁ」
淫法『直腸口淫』……直腸や膣内の一部を締めつけ、名器化させる。
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