七つの婬罪VS八人の淫忍C第三の婬罪『クンニ聖日の罪』【クンニス】
オナンとタコスケが、館の塀で立ちセックスをしていたのと同時刻……日課の早朝ジョギングで、『黒き忍びの里』の田園を忍犬のチャウ丸と一緒に裸ジョギングをしていた。
仮面の忍者ハッチャケさんの前に、七つの婬罪の一人が現れた。
田んぼの畦〔あぜ〕に背を向けて座っていた裸の男が、走ってきたハッチャケさんに軽く片手を挙げて挨拶する。
「やぁ、裸で朝からジョギングかい」
立ち上がった男のチ●コは、スッポンの頭だ。
立ち止まって、赤いマフラーで裸体の汗を拭くハッチャケさん。
「七つの婬罪でござるか?」
「七つの婬罪、第三の婬罪『クンニ聖日の罪』【クンニス】……ここで会ったのも婬罪と淫忍の宿命、マ●コ舐めてあげるよ」
畦の上に座ったハッチャケさんは、股を開いて性器を指で拡げ露出する。
「ナメるでござる……チャウ丸は手出し無用でござる」
ハッチャケさんに近づいた、クンニスは女性性器に手をかざす……手の平から出たパウダースノーのような粉砂糖が、ハッチャケさんの性器を白く染める。
ジングルベルのようなシャンシャンという音がどこからか聞こえ、ハッチャケさんの乳首とクリトリスがクリスマスツリーの電飾のように点滅しはじめた。
陰毛が薄雪を被った森のようになったのを見て、ハッチャケさんがクンニスに訊ねる。
「これは何でござるか?」
「ボクはクリスマスとバレンタインデーの聖日に関連した、罰を受けた者……クンニする相手を、クリスマスとバレンタインの気持ちにするコトができます……甘いマ●コをナメ回します」
クンニスは、クリスマス仕様になったマ●コを高速クンニする。
レロレロレロ……舌先が激しく性器全体をナメるように楕円形に動いて、ハッチャケさんの粉砂糖性器がナメ回された。
超絶の舌技に喘ぐハッチャケさん。
「うおおぉぉぉ! ハッチャケぇぇ!」
仮面の忍者ハッチャケさんは、そのまま首を仰け反らせて絶頂してしまった。
悦楽の笑みを浮かべながらヒクヒク、絶頂痙攣しているハッチャケさんを眺めながら、クンニスが呟く。
「思っていたよりも、簡単にイッてしまって勝負がついたな……?」
クンニスがそう呟いた時、水車小屋の陰から別のハッチャケさんが現れた。
「なかなかの舌技でござったな……拙者のマ●コもナメて欲しいでござる」
そういって畦道に座ったハッチャケさんは股を開いた。
現れたもう一人のハッチャケさんに首を傾げながらも、クンニスはハッチャケさんの女性性器に手の平をかざす。
今度はハッチャケさんの性器が、湯煎されたチョコレートでコーティングングされ……乳首に小さなラッピングリボンが巻かれる。
「これは、バレンタイン仕様のチョコマ●コでござるな……ナメるでござる」
クンニスが、ハッチャケさんの性器にコーティングされた、チョコレートを溶かすようにナメ回す。
「うおおぉぉぉ! ハッチャケぇぇ!」
膣穴もナメ回されて、ハッチャケさんはイッてしまった。
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