第十膜【菊花の淫界】座談会
奈「司会進行役の奈々です……あ〜ぁ、かったるい」
黒「黒子です」
作「アクアマンです」
奈・黒「…………」
作「何か言え、無視されると逆に恥ずかしいだろう！」
黒「いや、いきなりだったもので」
作「最近、映画館でアクアマン観てきたものでな……つい、なかなか見応えあって良かったぞＢＣ映画『アクアマン』」
奈「作者の趣味なんて無視して……さっさと座談会終わらせて、独り焼き肉へ……って、ちょっと待たんかい！？第十膜【菊花の淫界】まだ途中やないかい！」
作「気づいたか、ストーリー途中だったが……読者に伝えたいコトがあってな」
黒「なんですか？伝えたいコトって？」
作「耳の穴かっぽじって、脳ミソほじくりだしながら良く聞けよ──第十膜【菊花の淫界】を、書く切っ掛けになったのは……【Ｓｉｎ七つの大罪】〔豪華すぎる女性声優が、エッチな戦いをするアニメ・要検索〕と【バジリスク〜桜花忍法帳〜】〔前作、バジリスク〜甲賀忍法帳〜の続編のような感じで作られた小説＆マンガ＆アニメ作品・要検索〕の二つだ……以上」
奈「それだけ？」
作「あと、登場させる忍者の人選も迷った……戦隊モノの忍者シリーズでも良かったのだが、さすがに読者にわかりにくいと思ったのでボツにした……座談会の続きは作品終了してから」※ついでに読者には『忍者カムイ』での検索を希望。作中の登場人物イメージが掴みやすくなります
作「続けて第九膜【我美の淫界】座談会やるぞ！」
奈「ち、ちょっと待たんかい！前作品の座談会ここでやるんかい？」
作「第九膜は、それほど伝えるコトがなかったのでな……九膜最後の『ギド子の教室』ラストネタは、劇場アニメ映画のゴジラ三部作、最終章を観ればわかる……以上」
黒「それだけですか」
作「それだけだ……もともと、あの作品はアニゴジ観てから作った作品だからな」
第十膜座談会……途中休憩
作「絶唱！シンフォギィィィアァァァァ！！」
奈「なんですか！？いきなり叫んで！？驚くじゃないですか？？」
作「いやぁ、一円パチで久しぶりに『戦姫絶唱シンフォギア』というアニメ台を打ったら爆連したので……つい、喜びが爆発した」
黒「そのシンフォなんとかって、どんなアニメなんですか？」
作「知らん、見たコトもない……観た人の話しだと難解で続けて観ないとわからないアニメだそうな、ロボットも出ないから観る気も無い……悪いか」
黒・奈「…………」
作「アニメはエロ小説のパロディネタになりそうなモノしか基本観ないからな……人気があってパチンコ化されたアニメなら、チラッと興味持つくらいだ……そろそろ、Ｓｉｎ七つの大罪の怠惰と暴食と憤怒の登場回くらいはレンタルして観てみるか」
（作者はアニメとかはレンタルＤＶＤとか、ネット喫茶の無料配信くらいでしか観ないレトロな人間です）
作「【菊花の淫界】半分くらい進行したぞ。シンフォォギィィィアァァァァ！！」
奈「それはもういいちゅうんじゃ！！」
座談会一時、休憩
数週間後……座談会、再開
奈「司会＆進行役の奈々です」
黒「作者代理の黒子です」
作「怠惰の罪・ベルフェゴールなのね〔ＣＶ・加隈 亜衣〕」
奈・黒「…………」
作「暴食の罪・ベルベブブ〔ＣＶ・小倉 唯〕モグモグ」
奈「何を観た！！何を観て感化された！白状しろ！」
作「いやぁ……アニメ【Ｓｉｎ七つの大罪】の『怠惰の罪』と『暴食の罪』の女の子キャラを見て気に入ったもので……特に怠惰のけだるさと、暴食の愛らしさにやられた……モグモグ、実際にモグモグ擬音を口に出しながら食事しているヤツを自分は一度も見たコトがない……モグモグ」
奈「そんな作者の個人的な状況より、座談会だろう……今回はいったい何だ？」
作「うむっ、菊花の淫界もだいぶ進行して、七つの婬罪も半分以上出てきたのでな。ここらで補足の設定などをば」
黒「何か読者に伝えておきたいコトでも？」
作「第六の婬罪『フェラ交際の罪』【フェラリス】の二枚舌は、コミック『天地創造デザイン部０３』の中に出てくるメガネザルの話を参考に、人間の舌を二枚にしてフェラチオさせてみたら面白いかと思って書いてみた」
黒「また、外道な設定を……人間に加えて」
作「動物の性特徴とか性癖を人間に移して想像すると、読者でも簡単なエロ小説が一本くらいは書けるから試してみるといいぞ（天地創造デザイン部かキリングバイツが、動物知識を得るにはオススメだな）……ちなみに、第二の婬罪『近親出産の罪』【インセスト】は、イルカを元に設定したが。イルカの性癖とかで検索してみると。水族館で芸をしているイメージからは想像できないほど、エグいエグい、ありゃ知らなきゃ良かったの閲覧注意知識だな」
黒「他には何か伝えたいコトはありますか？」
作「そうだな、第八の婬罪『幼女求婚の罪』【ネオテニー】は、幼体で子供を作る自己増殖生物を人間に取り入れてみたからよろしく……アブラムシとかの」
黒「また、エグいコトを」
作「あっ、それからやっと『けものフレンズ』のアニメ観はじめて……けもフレで、次回の淫界の設定浮かんだので……いやぁ、ネットの情報だけで『まったりアニメで最初は退屈』なんて評価を鵜呑みにしていた……キッズ向けアニメながら、なかなか奥が深い……やっぱり自分で観て確かめるのが一番だな」
奈・黒「『けものフレンズ』今ごろ！？」
座談会、再度休憩
座談会のラストは新機種カスタマイズが終わってから
座談会最終再開
作「作者である
脳ミソ、バァァ〜〜〜ン！南無ぅぅ！」
奈「ど、どうしたんですか？いきなり？」
作「どうもこうもあるか！先月のタブレットに続いて、新しい携帯電話〔執筆を考えてガラホ〕にしてみたら……設定やらなんやらで、連日脳内疲労だ！ばかやろぅぅ！加えてここのホムペの編集画面も、新携帯だとなぜか縮小画面で編集不具合で改善されるまで小説編集できねぇ！！（後に簡単な操作で拡大＆縮小が可能だと判明）」
奈「それは、それは」
作「脳に栄養与えるために脂質を大量摂取したら……太った」
黒「脳が必要とする栄養素はブドウ糖では？」
作「そうだったのか……ムダな脂肪を体に蓄えてしまったな……ところで、おまえら何で集まっているんだ？」
奈「…………座談会の最中ですが？（コイツ脳に脂肪でも付着しているのか？）」
作「そうだっな、コロッと忘れていた」
奈「（忘れるなよ）では座談会を再開して……今回の第十界で苦労したコトがあったら。さっさと言え」
作「婬罪と淫忍の倒された人数合わせを、調整するのが苦労したな……以上」
黒「終わりですか？」
作「終わりだ……次回、第十一界は、どったんばったん大騒ぎ♪でサファリバスを作者は登場させるつもりだね」
奈「アンラッキーなケダモノのボスが喋った！？」
黒「喰わないでくださぁい」
作「喰わねぇよ！」
〜第十界座談会おわり〜
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