【魔我マッガー】対【響子】参〔♀+♀〕
三会場の三試合が終了して、第二回戦の組み合わせが決定した。
【エロ隊長】〔魔我マッガー〕対【筋肉隊長】〔?〕
【植物隊長】〔ラフレシア男妖精〕対【ケモナー隊長】〔?〕
【ゾンビ隊長】〔生ミイラ男〕対【魔法隊長】〔?〕
第二回戦の試合は翌日に開催され、観客は用意された宿泊施設で一泊するコトになっていた。
響子も、用意された海が見える温泉ホテルの部屋で一泊していた。
部屋のベランダにある露天風呂の湯船に浸かりながら、響子が波音と満月を楽しんでいると。
部屋の通路から女性の歌声が聞こえてきた。
「世界中が〜エロを待って〜いる♪」
「???」
部屋のドアが開き全裸の魔我マッガーが入室してきた。
湯船から驚いた顔で魔我を見る響子。
「魔我……さん、どうしたんですか? こんな夜中に?」
「ちょっとね……あなたに用があって」 後ろ手でドアの鍵を閉める魔我。
それを見た響子は少しの不安と、何かエッチなコトをされるかも知れない期待に胸をドキドキさせる。
笑みを浮かべながら軽い足取りで、露天風呂に浸かる響子に近づいていく魔我。
月夜のオーシャンビューな客室に裸の女が二人……露天風呂で魔我が言った。
「試合中に客席にいるのを見た時から気になっていたのよね……可愛いわね、女の子同士でエッチするのは嫌いかな?」
響子は、魔我の言葉に興奮してハァハァと息づかいが荒くなった。
「嫌い……じゃないです……ハァハァハァ、操られたりしてエッチするのも大好きです」
「そう、良かった……明日の試合前に、つまみ食いさせて」
淫らな笑みを浮かべながら響子に近づいた魔我は、響子の顎をクイッと軽く指先で上げさせると……女同士でキスをした。
「んんッ……はぁ」
「んぁ……んん」
魔我は試合の時と同じように二枚のカードを取り出す。
「『カッパ娘』さん」
カッパ娘
「『ゴキブリ少女』さん」
ゴキブリ少女
「エロスとラブの力、お借りしますフュージョンアップ」
魔我の容姿がカッパ娘とゴキブリ少女が融合した姿に変わる。
数分後……響子と魔我は露天風呂で裸で向き合って、互いの乳房を揉み合っていた。
「はぁはぁ……あぁ」
「んあぁ……はぁ」
そのうちに、互いの性器を触り合った後……魔我が響子を背後から抱き締めるような格好で、響子の背中に乳房を押しつけ響子の胸を揉み回し、乳首をイタズラする。
「あうっ……魔我さん」
「ふふっ、響子は乳首をいじられるのが好きみたいね……続きはベットでネ」
バスタオルで軽く水気を拭ってから、二人はベットへと移動する。
仰向けになった響子の股間を魔我は丹念にナメ回す、喘ぐ響子。
「あふッ……そこそこ」
「可愛らしいマ●コしている……あたしの言葉を復唱してみて『響子はレズです、今日からレズになりました』」
「はぁはぁ……響子はレズです、今日からレズになりました」
「『とってもいやらしいレズマ●コをしています』」
「と、とってもいやらしいレズマ●コをしています……はぁはぁ」
「よく言えました、ご褒美にたっぷり唾液でマ●コ濡らしてあげるね……んんっペロペロ」
「あひぃぃ」
十分に響子のマ●コを唾液で濡らした魔我は秘部を密着させる『貝合わせ』の体勢に入る。
松葉くずしの体位で性器を合わせた魔我が言った。
「ここからが本番よ……秘技『膣子玉移動』」
グニュグニュと密着させた腰を動かす魔我の穴から真珠色の玉が出てきて、響子のマ●コ穴に入る……響子の中に入った玉はまた出てきて魔我の穴に入ったり出たりを繰り返し、二人の女体の体内を往復した。
「あぁぁぁ……玉があたしの穴と魔我さんの穴を出たり入ったり……気持ちいぃぃ」
「あ、あたしも気持ちいぃぃ……はぁはぁ」
魔我と響子はホテルの客室で、レズ行為を夜遅くまで楽しんだ。
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