クラゲ星の【媚薬毒人間】A ラスト紫音に犯された蘭花

 男が空いている片手で犬コロの女性性器を愛撫しながら。
 犬コロの乳首を舌先で弾き、乳輪をナメ回すと犬コロは、大きな喘ぎ声を出して果てた。
「あぁぁぁぁぁぁん」
 軍医タコは、両触手腕を合わせる。
「結構な見世物でした……それでは、最終目的星の『大王イカ星』に向かうとしますか」
 リアルタコ型母船は、クラゲ星を離れ大王イカ星に向かった。

〜クラゲ星の【媚薬毒人間】〜おわり


 リアルタコ型母船は、クラゲ星を離れ大王イカ星へ向かっていた頃……『裸族人類が存在する退屈でない世界』の月面では、ちょっとした異変が起ころうとしていた。



 月面に全裸で横臥して、巨大な蛇の頭の下でエロい雑誌をめくり眺めていた蘭花の足元に、直径一メートルほどのワープホールが密かに開いていた。
 本来なら宇宙船が通過する穴を、イカの科学力で限界まで縮小した穴だった。
 蘭花は足元に、黒い穴が開いていたたコトに気づかない。
 ワープホールから男の両腕がニューと出てきて、蘭花の足首をつかむ。
「えっ!?」
 蘭花が驚いたのと同時に、男の腕は蘭花の裸体をワープホールの中に引っ張り込んだ。
「な、なに? ひいぃぃ!」
 雑誌を月面に放り投げた蘭花の体が、ワープホールの次元壁を何枚も連続突破する。
 生身の着衣人類が引っ張り込まれたら数枚目で肉体がバラバラになって、分子分解してしまう衝撃だった。

 紫音の声で「これは裸族人類だから可能な限界突破の移動だから、着衣人類のみんなはマネをしてはいけないよ」と、いう声が聞こえた。

 蘭花は『裸族人類が存在する退屈でない世界』の月面と『大王イカ星』の中間距離にある小惑星群のビルほどの大きさがある小惑星の上にワープホールから引っ張り出される。
 引っ張り出されたのと、ほぼ同時に蘭花の喉に銀色の首輪が紫音の手でハメられた。
 蘭花を引っ張ってきた裸眼鏡の紫音が、ポカンとしている蘭花を見下ろしながら言った。
「このワープホールを縮小してもらう方法しか、蘭花をこの中間距離に連れてくる方法は思いつかなかった
……現在、一斉メンテナンス中の『どこでもホール』は、タコ型宇宙人の軍医しか使えない専売特許の魔法みたいなもんだからな。イカ神さまもあの技が使えれば楽だと嘆いていた……言っておくが、この縮小ワープホールはイカの専売特許申請で、他の種族は使うことはできないからな。もっとも使い勝手が悪いから、通常では使うことはないが……さてと、それじゃあ早速」
 紫音は仰向けになった蘭花の、股をグイッと手で開き……連続ワープの衝撃で、処女膜が破損していないか確認する。
 濡れた経験豊富な処女膜は無事のようだ。


 蘭花が言った。
「ここどこ? 紫音、なんか雰囲気変?」
 紫音は蘭花の質問には答えずに、ぺニス挿入の体勢に入る。紫音が言った。
「悪く思うな……これから、おまえを犯す
「ち、ちょっと待って……いきなり、そんな……う゛ッ!?」
 蘭花の処女膜は、紫音の押し込んできたチ●コで破られた。
 グヂュグヂュグヂュ……ヌ゛ヂュヌ゛ヂュ
 小惑星の上で抽送をしながら、紫音が言った。
※5女の精液を尿道口から出して射精しろ! オレも蘭花の中に射精する! 銀牙をココに呼び出せ!」
「あぁぁぁぁぁぁ……おぉぉぉぉッ」
 ドピュ……ビシャァ

 蘭花は、紫音に犯されて……女の精液を尿道口からは勢いよく吹き出した。



※5作者も忘れていましたが、蘭花は絶頂すると女の精液を、おしっこの穴から出します。
宇宙空間で液体が?という細かいコトは指摘しないように



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あきゅろす。
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