妖怪渓谷【迷宮の中華飯店】D第四ポイント
 
 軍医タコ一行は、ついに【第四ポイント】に到着した……スライム裸男から教えてもらった効果のほどが怪しい、体力回復系の呪文を尻目に唱えてもらって体力がなんとなく回復したような気分になった響子は、前方で背を向けて立つ裸男を見た。
 ティティスが軍医タコに訊ねる。
「ヤマタノオロチはいずこに?」
 ティティスの言葉を聞いて、背を向けていた裸の男が、含み笑いをしながら振り返る。
「ふふふっ……見せてやろう、オレのヤマタノオロチを!!
 軍医タコたちの方に前面を向けた裸男の股間には、八本のチ●コが生えていた。
 裸男が自慢気に股間を指差して言った。
「これが、ヤマタノオロチだ!! さあっ、オレのオロチを八本全部満足させろ!!」

 裸男『ヤマタノオロチ』に、軍医タコは『どこでもホール』から取り出した、コップに注がれた甘酒を差し出す。
「まずは、軽く一杯……オロチ・チ●コの相手をする響子は、高校生ですので……甘酒でご勘弁を」
 酒好きなヤマタノオロチ裸男の顔が緩む。
「しかたがねぇなぁ……ま、酒にはちがいねぇ。にごり酒だと思って飲むか……さあ、おまえたち飲め」
 ヤマタノオロチ裸男がコップを八本のチ●コに近づけると、コップの中にチ●コを入れた。
 八本のチ●コは先を争うようにコップの甘酒をグビッグビッと飲みはじめ……あっという間に甘酒は空になった。
 空になったコップをチ●コから、離すと白い液体がチ●コから滴っているのが見えた。
 ピクッピクッと動いている八本のオロチ・チ●コ……軍医タコが響子に命じる。

「さあ、響子さん。八本のチ●コを体を使って射精させなさい」
 ヤマタノオロチ裸男の前に膝立ちした響子は、口と手を使って三本のチ●コを責めはじめた。
「うぐッ……うぐッ……はぁ、甘いチ●コおいしい……ペチャペチャ……はぁはぁ、響子は、操られていやらしいこと、やらされています……はぁはぁ」
 フェラチオと手コキで、三本のチ●コが射精する。
 響子の顔にブッかかる、甘酒とはちがう白濁の液。

「きゃッ……ドピュドピュって、汁が出た……次はパイズリで一本イカせます」
 軍医タコが遠隔操作でビキニ・アーマーの上を解除して、響子の乳房を露出させる。
 響子の胸で一本のチ●コがドバッとイッた。
 次は股にチ●コ挟む素股で、二本のチ●コを責める。
 前から抱き締める形で響子は、腰を前後に動かして濡れた性器で刺激を与えるとヤマタノオロチ裸男は、嬉しそうにチ●コをピクッピクッさせて喘ぎの声を発した。

「おおぉ……素股で二本のチ●コが擦れて……これは、すごい……おぉぉぉ!」
 二本同時に射精させて……残り二本、響子がヤマタノオロチ裸男に希望を訊ねる。
「残った二本は、あたしの体のどの部分でイキたいですか?」
「そうだな……一度尻の谷間でイッてみたい……最後の一本は、やっぱりマ●コの穴だな」
「わかりました」
 響子がヤマタノオロチ裸男にヒップを向ける、ビキニ・アーマーの下も解除されて尻が露出した。
 ヤマタノオロチ裸男は、響子の後方から尻をつかむと、谷間でチ●コをしごきはじめた。
「おぉぉ……まるでア●ルセックスしているみたいだ……これはいい!」
 オロチの口から響子の背中に白い体液を飛ばすと、間を開けずに最後の一本を響子のマ●コに挿入して腰を動かす……ズドッ、ズドッ、ズドッ。
「うッ!? 響子姫の壺に射精するぞ!!」
 ヤマタノオロチ裸男は精液を抜いた。
 チ●コを抜いた膣穴から、大量の精液が溢れ。
「ハフーッ、ハフーッ」と、四つ這い姿勢で呼吸を整えている響子の背中に、ポイント用紙が乗せられ。
 最後のヤマタノオロチ・スタンプが押され、四つのポイントスタンプが全部揃った。

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