妖怪渓谷【迷宮の中華飯店】B第二ポイント

「それじゃあ、響子の穴に、太いチ●コいれるよ
 ラミア女が響子のヒップをつかみ、後方から容赦なくズドッと二本のチ●コを二つの穴に突き刺し押し込んだ。
 ズブブブブブッ
「あぐぐぐぐッ!?」
 響子の下腹部が内側から膨らみ、ラミア女は二穴抽送を開始した。
「うぐッ」
 ドガッ、ブジュュブジュュ……突かれるたびに、響子のお腹が妊娠と出産を繰り返しているように、膨らんだり凹んだりする。
 耐え続ける響子からは声も出ない。
 ラミア女は興奮した様子で夢中に腰を激しく動かす。
「はぁはぁはぁ……すごい、すごい、こんなにチ●コと相性がいいマ●コア●ルはじめて……興奮する、出すよ、響子の中にたっぷり出すよ……精液、あぁぁぁぁぁ!!」
「ぐふッ」

 ラミア女は同性の膣内や直腸内に、驚くほど大量の精液をビシャビシャと注ぎ込んだ。
「ふぅ……気持ち良かった、こんなに搾り取られたの初めて」
 ラミア女がチ●コを引き抜くと、二穴から白い体液が溢れた。
 ポイント用紙にラミアのスタンプを押して、響子に言った。
「ミッション完了、第一ポイント通過……次も頑張ってね。はいこれ、体力回復の薬草」
 軍医一行は、太歳を求め危険な迷宮を進む。


【第二ポイント】……曲がり角の向こう側から、稲光のような閃光が見えて。
 曲がり角から、ヨタヨタと歩く黒ギャルの裸女が現れた。
 人造人間モンスター裸女……『フランケンシュタイン・モンスター女』だった。
 ハイレグ縫合された両足と、タンクトップ縫合された両腕は色白、胴体と首はカカオ色に日焼けした黒ギャルだった。
 両目の上下に縦縫合痕が残る、人造黒ギャルが腹部のトンネル型縫合を擦りながら言った。
「うちが、第二ポイントの管理者だぜ。誰がうちを気持ち良くさせてくれる?」
 全員の人差し指が響子を指差す。
 キョトンとする響子。
「えっ!? また、あたしですか?」
 黒ギャル人造人間裸女の、頭の両側に埋め込まれた電極から火花が散る。
 フランケンシュタインのモンスター裸女は、移植縫合された他人のマ●コ指で押し拡げると、石の壁に背もたれて立った。
「さあ、遠慮なく。うちの体にチ●コ入れな」
 響子が立ったまま、ビキニ・アーマーの股間に装着された人工ペニスを押し込む。
 ぐにゅぅぅぅ……フランケンシュタインのモンスター裸女は、首をグルッと一周するチョーカー縫合された頭をのけ反らせる。
「はうッ、チ●コ入ってきた……これって、気持ちいいんじゃねぇ? はうぅ」
 フランケンシュタインのモンスター裸女の性器から電流が迸る、響子は臆するコトなく腰を動かし続けた。

 軍医タコが説明する。
「ビキニ・アーマーと人工ペニスは絶縁素材ですので……響子は感電しません」
 響子の腰の動きが激しさを増す、人造黒ギャル裸女のマ●コから電流が迸る。
「ヤバい、ヤバい、これってマ●コ痺れて気持ち良くねぇ……いぎぃぃぃ!」
 閃光の中で、フランケンシュタインのモンスター裸女は激しく絶頂した。
 第二ポイントのフランケンシュタイン、スタンプが押される。人造黒ギャルが言った。
「ふぅ……最高、少しだりぃ……第二ポイント、通過……次の第三ポイントは、なかなかの強者だからね……出してくる三択クイズの答えは今回は緑色が正解だから……がんばるんだぜ」
 軍医一行は、ライフ回復のドリンクをもらって、次のエッチポイントに向かった。



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