座談会@

某所・河原にて

奈々「こんにちは、司会進行役のピーチ姫です」
黒子「作者代理の伝説のポケモン、大地属性のグラードンです」
作者「セーラームーンである、月に代わっておしおきよ」
奈々「…………あっ、読んだ人が引き潮のごとく、次々と引いていく……だから普通の自己紹介をしようと言ったのに。作者が変わった自己紹介しようなんて言い出すから」
黒子「やっぱり、自己紹介は、伝説ポケモンのディアルガの方が引かれなかったですか?」
奈々「そこ、関係ないから。第一ディアルガは劇中で町壊して無責任にいなくなったポケモンだから」
作者「ところで、座談会を楽しみにしている人なんているのか?」
奈・黒「作者のあんたが言うな!」


【序章】について

奈「さっさとやって座談会終わらせちゃいましょう。今回は『たこスケの母親と響子の恋人を誕生日プレゼントで作る』ってストーリーでしたね、この発想はどこから?」
作「【ニワトリ(親)が先か卵(子)が先か】を考えていてな、子より親が後から生まれたらどうなるのか試しに書いてみた……恋人は、ファストフード店で女性客同士が【○○までに彼氏欲しい】とか、ほざいているのを聞いて『だったら男を作ってやるわい!』と……」
黒「はぁ、そうですか」


【結晶港】について……

奈「結晶港のアイデアはどこから?」
作「実は挿し絵の方が先でな……この絵に設定合わせた↓」



作「『蒼穹のファフナー』というロボットアニメがあってな。そのアニメのキャラをモデルというかイメージして描いてみた……描いたはいいが、使うシーンが無かったので『結晶港』を設定した」
奈「イラスト先行ですか……結構行き当たりばったりですね」
作「あと、港町と夜の繁華街にはなぜか演歌が似合う」
奈・黒「どうでもいいわい」


【男女貞操観念逆転国】について……

作「これはズバリ、その手のエロコミック読んで書きたくなったからだ……以上」〔海王社発行/『貞操逆転世界』/天原・著者〕
奈・黒・土門カシス「………………」


【愛欲市】について……
奈「この発想はどこから?」
作「うむっ、巷のニュースで教師の女子生徒に対する、淫行で逮捕のニュースを目にしてな……もしかしたら、その数多くの淫行の中には教師と生徒相方が、純粋に愛し合って合意の上で……なんてのも埋もれてしまっているかも知れないと思ってな、ちょい救済でサルベージしてみた……それと、書く一番の切っ掛けはラジオ番組で女子生徒リスナーが『先生を好きになってしまってどうしたらいい?』って、真剣に相談しているのを聴いてな……一応、縛りで『鬼畜の呪い』というのを設定しておいた。さすがに未成年と成人の淫行を全面容認は小説でもできなかったからな……後々、当局の目が怖い」
奈「作者も恐竜並みの脳ミソで、いろいろと考えているんですね」
作「誰がステゴザウルス並みの脳だ!バカにするな!ネコくらいの脳の容量はあるぞ!」
奈・黒「脳ミソ、ちっちゃ!」

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あきゅろす。
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