アンケート一位
1位・催眠をかけられた男女が、女〔銀華〕チ○ポが生えたと思い込まされ、男〔遊馬〕は受け身にさせられ、女が架空のチ○ポで男のアナルを犯す〔投票数・420票〕


 とあるマンションの一室──全裸の男女が椅子に並んで座っていた。

 女の名前は銀華。
 男の名前は遊馬。
 二人の目は虚ろで、すでに初期段階の催眠処置は終わっている。
 銀華と遊馬以外に部屋にいるのは、催眠関係の男女が数名だった。

 この部屋で行われているのは、金持ちの令嬢が趣味で行っている催眠実験で今まで数多くのカップルが誘拐されて、この部屋に連れてこられ拉致され実験対象にされた。

 金持ちの令嬢は時はにリアルタイムで、時には録画をして男女の淫らな行為を観賞して楽しんでいた。
 現在の変態令嬢が固執しているのは『女にチ○ポが生えたと思い込ませ 、男を受け身にして、女に架空のチ○ポで男のアナルを犯させる』という、変則アナルセックスだった。

 部屋に金持ち令嬢の指示声が、スピーカーを通して聞こえてくる。
《はじめなさい……暗示で女の股間にチ○ポを生やすのよ

 処術師が、銀華の顔近くで、ペンライトを左右に揺らしながら囁く。
「おまえの股にチ○ポが生えてくる……どんどん、成長して大きくなってくる……ほぅら、前を見ろおまえの股間に生えてくる見本のチ○ポがあるぞ」
 処術師の隣には、下半身丸出して、太く浅黒い男性性器をピクッピクッ上下に動かしている男がいた。
 男の睾丸も張りがあって立派な睾丸だった。 

 銀華は、虚ろな目で見本になるチ○ポを眺め。
 唇の端から唾液を垂らす。
 処術師の男が言った。
「さあ、おまえの股間に生えたアナルセックス専用のチ○ポを見てみろ」

 銀華が視線を自分の股間に移す、銀華の目にだけ見える。見本とそっくりな男性性器が、恥毛は女性の形のままに、生えてピクピクしていた。

 処術師の男が、銀華に質問する。
「何が見える?」
チ○ポ……あたしのチ○ポ
「その、チ○ポアナルセックス専用チ○ポだ……女の生膣穴に入れたら爆発する、オナホは入れても爆発しない、わかったな」
 銀華がうなづき、女の方の準備が整った。

 今度は、男の遊馬の方に、女性の催眠処術師が処置を行う。
 揺らぐペンライトの明かり。
「おまえは、アナルを犯されるために生まれてきた……おまえのアナルチ○ポが押し込まれる……おまえの心はアナルを犯されるコトに至上の喜びを感じる」

 すでに遊馬のアナルには、拡張性具が挿入されていて、銀華のチ○ポを受け入れる準備は整っていた。

「椅子から立ち上がりなさい遊馬……これから、挿入されていた性具を取り外す」
 命じられるままに、遊馬が椅子から裸で立ち上がると、女性の手でローションが塗られた、遊馬のアナルから太い拡張性具が引き抜かれる。

 架空のチ○ポが生えた女と、アナルを犯されるコトに喜びを感じる男……すべての準備が整った。
 床に敷かれたマットレスの上に裸の遊馬が四つ這いになって、尻を銀華の方に向ける。

《女と男でチ○ポで繋がりなさい》

 銀華は、架空のチ○ポを擦りながら遊馬に近づくと。
 そのまま、遊馬の後ろで膝立ちすると、遊馬の体に抱きつくように体を接触させて、架空のチ○ポを遊馬のアナルに押し込んだ。

 ずにゅぅぅ……ずぢゅ
 そして、催眠で操られている銀華は、まるで男が女に挿入しているように腰を動かす。

 遊馬の方も、本当に挿入されたように喘ぐ。
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
「あっあっあっあっあっあっ」
 遊馬の尻に、腰を打ちつける銀華。

 不思議なコトに、遊馬のアナルは、本当に挿入されて犯されているように収縮を繰り返していた。

 そして、数十分後──遊馬が小さく「うッ」と声を漏らして白い体液を射精すると。
 銀華の方も、少し遅れて白い体液(?)を、尿道から断続的に遊馬のアナルに向かって飛ばした。
「あぁぁぁぁッ……はぐぅぅ」

  〜おわり〜


☆すみません!すみません!普通小説コンテスト作品執筆のため、あまり長い〔エロ小説〕は
時間的に書いている余裕がありません、短くてすみません!


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あきゅろす。
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