2位・【クマノミ等】セックスの最中にいきなり女が男に性転換

使用名称@A、BC、I

2位・【クマノミ等】セックスの最中にいきなり女が男に性転換、そのままア●ルで行為続行〔投票数・161票〕

※動物の繁殖能力を持った人間が混在している世界のストーリーです。


 いきなり……カップルの遊馬と銀華は、遊馬の部屋でセックスをしていた。
「あッ、あッ、んッ、んッ」
 裸で仰向けになった銀華の上に重なって、正常位でチ○ポを挿入して腰を動かしている、遊馬の背中は汗で光っていた。
 新型ウィルス感染急拡大のご時世、銀華と遊馬は口元を覆うクリアーなフェイスガードを装着してセックスをしていた。

 全裸でクリアーな口元フェイスガードを装着してのセックス……シュールな光景だった。

 ギシギシと揺れるベットの音……喘ぎ声……淫汁がグヂュグヂュと絡まる音……男女の息づかい……すべてが、マンネリ化していた。
「はぁはぁはぁはぁ」
「んんっ……」
 銀華が、腰を動かしている遊馬の胸を撫で回し、遊馬も銀華の胸を揉み回し……そのまま抱き合いに突入してのセックス。
 いつも通りのパターンのセックスに遊馬は、少し飽き飽きしながらも汗だくで腰を動かし、銀華の表情を見ながら射精まで持っていく。
 もはや、銀華が本当にイッているのか……イッたフリをしてくれているのか? 遊馬にもわからなかった。
 遊馬の体に射精の瞬間が訪れる……射精をする時は、銀華にそのコトを告げるのが、二人の間の慣習になっていた。
「うッ、イキそうだ……中に出すぞ」
「あぁん、はぁはぁ……出して……あたしもイキそう……あぁぁぁ」
 遊馬は、銀華の膣内に射精する……白いモノを。
 それで、終わり。
 銀華は、フェラは嫌がってしてくれない。
 遊馬の方も女性の性器をナメ回すクンニは抵抗があるので、できない……もっとも、クリアーなフェイスガードを二人は装着しているので、フェラもクンニもできなかったが。
 ただ、遊馬と銀華には会話の中でアナル性交』への拒絶感は薄いコトは、互いにわかっていたが……「アナルでセックスをする」世界になかなか思いきって踏み込むコトはできなかった。

 セックスが終わった銀華は、枕元に置いてある目覚まし時計で時間を確認すると。
「よかった、間に合った」そう言って、急いで着衣して身支度を整える。
 遊馬は、部屋に夜訪れて、セックスだけをして帰っていく銀華がデニムのジーンズを穿いている姿をベットの中から眺める。
 不思議なコトに銀華は、夜に遊馬の部屋を訪れてセックスする時は決まって、デニムジーンズを着用してスニーカーを履いて来ていた。
 そして、翌日が出勤日でも休日でも関係なく深夜零時前には帰っていった。
 時計を見て、零時十分前なのを確認した銀華は、玄関に向かいながら言った。
「それじゃあ、あたし帰るね……今週末にまた来るから」
 そう言い残して、急ぎ足で銀華は帰っていた。
 遊馬は最近、零時前に慌てるように帰っていく、銀華に疑問を感じていた。
 その疑問は、意外な形で解決した。

 その夜のセックスは、いつもより銀華は興奮していた。
 遊馬の提案で、アダルトなDVDを観ながらのセックスだった。
「あぁん、あぁん」
 DVDの中のAV女優が女性騎乗位で腰を上下させると、銀華も同じように腰を上下させ。
 AV女優が胸を揉み回すと、銀華も自分の胸を揉み回す。
 我を忘れて興奮する銀華。
「ダメえぇ……こんなのダメえぇ」
 我を忘れて興奮する銀華は時間を忘れた──デジタル表示が零時を示した瞬間、銀華の体に異変が起こった。
 遊馬は、チ○ポマ○コから押し出される奇妙な感覚を覚えた。
 零時が過ぎて、遊馬は騎乗して腰を上下させている、恍惚した表情をしている男の姿を見た。
「あぁあぁ……遊馬」
 男になった、銀華に遊馬が言った。
「おまえ……銀華か?」
「えっ!?」
 自分の胸を触った銀華は胸が平らなコトに気づき、続いて遊馬の腹に自分のチ○ポが押しあてれていたのに気づき、慌てて遊馬の上から降りると遊馬に背を向けてしゃがみ込み、両腕で自分の裸体を抱きしめる。
「いやっ、見ないで!」
 男の背中……男の尻を向けて、しゃがみ込む銀華。
(【クマノミ体質】だったのか……性別が変わる、だから零時前に逃げるように帰っていたんだな)
 男になった銀華は震えながら、遊馬に言った。
「こんな変な体、嫌いになった?」
 首を横に振りって、怯える銀華の肩にソッと手を添える遊馬。
「嫌いになんかなるものか……チ○ポがあっても銀華は、銀華だ」
「遊馬……」
 銀華と遊馬は、男同士で唇を重ねた。
 この時──遊馬の頭の中には、ある特殊プレイを浮かんでいた。

 次の日の夜──銀華は、遊馬の部屋に女の姿でやって来て。
 セックスをするために脱衣をはじめた銀華に、遊馬が言った。
今日は後背位でやらないか……気分を変えて
「まっ、いいけれど」
 パンツ一枚の姿になって四つ這いになった、銀華が遊馬に尻を向ける。
 遊馬は、銀華のパンツをモモの辺りまで下げると、女の尻が現れた。
 そして、バック体位でのセックスがはじまった。
 裸で膝立ちした、遊馬は銀華の女尻をつかんむとグイッと腰を密着させて銀華のマ○コに、チ○ポを突き刺す。
「あッ……あッ……あッ」
 そのまま開始されるいつものセックス……ただ、今回少しばかりいつもと違っていたのは、銀華が時間を確認している時計の時刻を数十分遅らせて設定してあって、遊馬の手元には密かにアナルセックス用のローションが用意されていた。

 ケダモノのようなバック体位セックスに、次第に気分が高揚してくる銀華。
 恥ずかしい排泄孔〔アナル〕を、さらけ出しているという状況も銀華を興奮させた。
「あッ……あぁッ……なんか、すごいっ」
 興奮して我を忘れた銀華は、気づいていなかった。
 マ○コチ○ポを挿入されながら、遊馬の指は銀華のアナルにローションを塗り込み、銀華がシンデレラボーイに変わった時の準備を進めていた。

 チ○ポの抜き差しに合わせて、指を前後させているので銀華はアナルを、勝手に開発されているコトに気づかない……ヌプッ、ヌプッ。
「あッ……ふッ……なんか、いつもと違う……あふッ……気持ちいぃ」

 そして、ついにその瞬間がきた──零時を過ぎて、銀華の体が女から男へと変わり。
 遊馬のチ○ポが、強制的にマ○コの外へと押し出される。
 デジタル時計の表示を確認して驚く銀華。
「どうして? まだ、零時を過ぎていないのに?」
 逃げ出そうとする銀華の腰をつかんだ遊馬は、そのまま銀華のアナルに向かってチ○ポを突き挿れる。
 意外な展開に驚く銀華。
「そ、そこちがう! それ、お尻の! うぐッ!」
 強引に拡がったお尻の穴〔アナル〕に、チ○ポが抜き挿しされる。
「うぐぐっ……い、いやぁ」
 男同士のアナルセックス……突かれるたびに、銀華のチ○ポがビクッビクッと反応する。
「あッ……あッ……あッ」
「はぁはぁはぁ……中に出すぞ」
 遊馬が射精すると、銀華も男のチ○ポから射精した。

 それからというもの、銀華と遊馬のセックスは一風変わったモノになった。
「あッ、あッ……おッ、おッ」
 女から男へ。
 マ○コからアナルへ。
 日付をまたいで、銀華と遊馬はセックスを楽しむようになった。
 時にはアナルからマ○コへと、挿入したりしながら。


  〜おわり〜


※あまり頻繁にお尻の穴ばかり使っていると、年齢を重ねた時にダダモレの危険もあるそうな

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