アンケート3位ラスト
変換可能名称1・女
〔銀華〕
変換可能名称2・男
〔遊馬〕
変換可能名称3・女性性器名称〔マ○コ〕
変換可能名称4・男性性器名称〔チ○ポ〕
変換可能名称5・男女の関係〔恋人〕
変換可能名称10・排泄孔名称〔アナル〕
3位・初体験はアナルがノーマルで、膣穴はアブノーマルな世界〔投票数・453票〕
その世界では 初体験はアナルがノーマルで、膣穴はアブノーマルな感覚の世界だった
遊馬と恋人関係にある銀華は、数日前から落ち着かなかった。
(いよいよ、あたしもアナルで遊馬と初体験を)
銀華の周囲の女子クラスメイトが、アナルで初体験を済ませたと聞くたびに、銀華は焦っていた。
(自分も早くアナルで初体験をしたい!)
そんな銀華に、遊馬という恋人ができたのが半年前。
銀華はアナルセックスをするために、準備を進めてきた。
スカートの上から、下着に包まれたお尻を触って、固い異物が挿入されているコトを確認する銀華。
銀華のお尻の穴には排泄をする時、以外は遊馬のぺニスが挿りやすいように、穴を拡張する性具が押し込まれている。
先日も教室で、クラスメイトの女子との会話を銀華は思い出す。
「ねぇ、銀華のアナルには今も、拡張用のアナルプラグ入っている?」
「うん、挿れてあるよ……だいぶ太いモノになっている」
銀華は、少しづつ拡張具の太さを段階的に太いモノに変えてきた。
クラスメイトの女子が言った。
「銀華のアナルに入っているプラグ見せて」
「うん、いいよ」
銀華は下着を下ろすと、アナルプラグが挿入されたお尻を向ける。
銀色の性具の底部がアナルと一体化していた。
「授業中に、抜けそうにならない?」
「我慢して出ないようにしている」
この世界では、女性が女性にアナルを見せるコトは普通だった。
「しっかり拡がって、初体験できるといいね」
遊馬と、初アナルセックスの約束をした数週間前から、銀華は食事を野菜と果物中心の食生活に変えた。
(初エッチする時に、お尻の穴が臭かったら……遊馬も嫌だもんね)
時々、アナルプラグを抜いて。テッシュでお尻の穴を拭いて銀華は匂いを確認した。
「うん、大丈夫……フルーティーな香りしかしない」
初体験の準備をしてきた銀華が、ついに遊馬とアナルで結ばれる日がやってきた。
腸内の内容物をすべて排泄して、腸内洗浄も済ませた銀華が。
遊馬の部屋の寝具の上で、シャワーで汗を流してセッケンの匂いがする裸体をバスタオルで隠して、女の子座りをしていた。
銀華の目前には、同じくシャワーを浴びてきた裸の遊馬が腰にタオルを巻いただけの格好で立っている。
遊馬が銀華に訊ねる。
「アナルでセックスしてもいい?」
うなづいた銀華は、バスタオルを外して裸体を晒すと。四つ這いになってヒップを遊馬の方に向ける。
この姿勢が一般的な初体験の姿勢だった。
遊馬も腰のタオルを外して裸体を晒すと、銀華に近づいて肛門のフルーティーな香りを嗅ぐ。
遊馬が言った。
「いい匂い……ウ●チは大丈夫?」
前処理を済ませていた、銀華が恥ずかしそうにうなづく。
遊馬は銀華のアナルに挿入しやすいようにローションを塗り込めると、チ○ポにコンドーム〔避妊具〕を被せて。
ゆっくりと、銀華の初物アナルに押し込んでいく。
ズニュゥゥゥゥゥ
恋人のチ○ポを受け入れる銀華のアナル。
挿入された銀華の口から歓喜の喘ぎ声がもれる。
「あぁぁぁ……あぁぁ」
はじまるアナルセックス──抜き差しされる、銀華のアナル。
「あッ、あッ、あッ」
数十分後に、遊馬がコンドームの中に射精して、銀華の初体験は終了した。
チ○ポがアナルから抜かれ、うつ伏せになった銀華の開いたアナルを眺めながら、銀華の背中を撫でて後撫していた遊馬が言った。
「お願いがあるんだけれど……銀華が嫌なら、諦めるけれど……もし良かったら」
「???」
銀華は何かと思って、遊馬の話しを聞く。
遊馬が言った。
「銀華の前の穴で……マ○コでセックスがしたい」
「なっ!?」
驚く銀華。
この世界では、前穴……膣は赤ん坊を排出する聖なる穴で、子作りする時以外は使わないのが一般的だった。
変態なお願いをする遊馬の顔をジッと見ていた銀華が言った。
「遊馬が望むならいいよ……前穴でも」
ゴロンと仰向けになる銀華。
その姿勢のセックスは、この世界ではとても恥ずかしい体位だった。
「こんな格好〔体位〕恥ずかしいよ」
「すぐに終わるから」
新しい避妊具に交換した遊馬は、膣穴セックスに挑む──挿入されて背中を弓なりに反らせる銀華。
ズニュウゥゥ……ズヂャズヂャ。
「あッ、あぁぁぁ、おッ、おッ、おッ」
アナルとは違う、膣の快感と恋人と変態的な性行為をしているという背徳感に興奮した、銀華のマ○コは濡れた。
〜おわり〜
※すみません、短くてすみません(汗)
注意・本当に果物ばかり食べていると、匂いも変わってくるのかは各自で検索して調べてください。創作なので
注意・あまりお尻の穴ばかり使ったエッチに固執して、若い時から頻繁にしていると、老年になった時に括約筋が緩くなってダダ漏れの危険があるらしいです。
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