触手洞窟@〔はだかセックス〕
銀牙が広場にいるヌルヌル族の男女を見て言った。
「だから、いろいろな人種の特徴が混じっているのか……黒人系や白人系や黄色人種系の男女がいるから奇妙だと思った」
「生まれてきた子供、全員がヌルヌル族の仲間……ムベンベの話しはこれで終わり……蘭花たち『触手洞窟』のキ○タマ探しているのか?」
「探しているキ○タマ……ムベンベは、触手洞窟がどこにあるのか知らないデス──カ」
「知っている……触手洞窟、ヌルヌル族の性地……本来なら、よそ者は近づけない、でも蘭花たちタコの人、裸友だち……案内する」
「感謝するアル……ムベンベに謝謝」
ムベンベの話し方に釣られて、奇妙なイントネーションで喋る蘭花に、銀牙は吹き出しそうになるのを必死にこらえた。
翌日……子作り交配させる響子をヌルヌルの村に残して、蘭花と銀牙はムベンベに案内されて『触手洞窟』へとやってきた。
密林の奥にある壁みたいにそそり立つ、断崖から股を全開した形で崖から突き出て地面に座っている、研磨された女体の下半身像……その股の中央にポッカリと開いた、触手洞窟の入り口までやってた蘭花と銀牙は、女陰のような形の洞窟入り口を見上げる。
「大きなマ○コ……これ、人為的に研磨してあるの?」
「ここはヌルヌル族の『性地』……何世代に渡って、部族の者たちが性器を洞窟の入り口に擦りつけてきたら……こんな形に変わって、表面もツルツルになった」
「だから『聖地』じゃなくて『性地』……洞窟の中も研磨されて滑らかだけれど、これもムベンベの部族が?」
「中は違う……洞窟内を研磨したのは触手たち、触手は危害を加えるコトはない……ヌルヌル族、エッチする相手がいない時は、洞窟の中に入って触手に身を委ねて気持ち良くなる……触手は人間が快感を感じた時に出すエッチな体液と、エクスタシーの性エネルギーが大好物……キ○タマは、洞窟の一番奥にある、触手たちに好物の性エネルギーとエッチな体液を与えれば通してくれる」
「ムベンベは一緒に来てくれないの?」
「ムベンベ、三日前に洞窟に入って気持ち良くなったばかり……それに、ヌルヌル族の性エネルギーじゃ少なすぎて、キ○タマ収穫できる大きさにまで成長させるのに、時間がかかりすぎる……蘭花たちは裸族人類だから、一回の膨大な性エネルギーで、キ○タマが大きく成長する洞窟内は中出ししても大丈夫」
蘭花は目を凝らして、洞窟内を観察する……裸族人類の目は、暗闇でも真昼のように見るコトができた。
「洞窟の壁は、まるで女性の膣壁みたい……なんとなく、いやらしい」
「洞窟内を進んでいくと、天井から鍾乳石が垂れている場所があるから、それを刺激すれば触手たちが出てくる……がんばって、キ○タマゲットだぜぇ!」
蘭花と銀牙は、触手が潜む洞窟を進んでいくと、天井から凸のように鍾乳石が一本だけ、まるでノドチンコのように垂れている箇所に来た。
「これを刺激すのね……しゅこしゅこ」
蘭花が洞窟のGスポットを両手で刺激すると、洞窟の壁からジワッと液体が染み出てきた。
そして、洞窟の壁ヒダの隙間からニュルニュルと出てきた、白っぽい触手が洞窟全体に広がっていく。
(この触手に身を委ねればいいのね)
洞窟を埋め尽くすほど密集してきた、触手群の中に裸族人類の蘭花と銀牙は、何も考えずに身を委ねる。
ヌメヌメと蠢く触手は、蘭花と銀牙の全身を同時にまさぐり。快感のツボを探り責めてくる。
大の字に手足を広げて、触手の愛撫を受け入れている蘭花の口腔、乳房、処女膜再生したマ○コ、抗菌アナルの全身がヌチュヌチュと責められ……極上の快感が全身に広がっていく。
触手のローション体液まみれになりながら、口を犯され……マ○コを嬲られ、クリトリスを巻きつてきた細い触手で優しくしごかれ、アナルを侵入してきた触手で内部が抜き挿しされている蘭花は、全身責めの快感に白目を剥いて喘ぐ。
「うぐぐぐぐッ!?(きもぢぃぃ……ぎもぢいぃ)」
「おごごごごご!?(なんだ! この気持ち良さは……男のオレがガマン汁の潮を!? おおぉッ)」
裸族人類でさえ、一瞬で快感の虜にしてしまう触手群の責め……銀牙の方も、口と乳首と男性性器とアナルへの全身責めに白目を剥いてビクッビクッと、痙攣している。
「ふぐッ……んぐッ……イグッ、イグッ」
「はがッ……はがッ……出る、出る」
愛液と男汁を垂れ流しながら、蘭花と銀牙は交互に何度も絶頂した。
蘭花がビクッビクッビクッと、膣穴から潮と尿道口から女の精液を放出しながら絶頂すると。
その数分後に、蘭花の絶頂を追唱するように。銀牙も男の乳と潮と白いザーメンをドピュドピュ出しながら絶頂する。
銀牙の睾丸は射精中も、精子を作り続け次の射精に備える……裸族人類の男は着衣人類の男性と異なり、何回でも射精可能だった。
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