エンドロール後のお楽しみ@
【秋が蘭花の真性レズ化に成功した、並列世界のラスト】
眼下に地球が見える、廃棄処分されたスペースコロニー……外壁には無数の穴が開き、大気の抜けたコロニーの丘に裸の秋と蘭花は、女性同士の快楽を貪っていた。
「あぁ……蘭花……好き」
「あたしもです……秋さま……はぁん」
女秋は、蘭花に向かって股を開くと、少し命令口調で言った。
「ナメろ……あたしのマ○コをクンニしろ」
蘭花はタチ役の秋に命じられて、ペチャペチャと女性性器をナメる。
秋は蘭花に股間をナメさせながら、近くの地面に垂直に突き刺さった、二メートル近い高さがあるクリスタル樹脂の円柱を見た。
円柱の中には両目を閉じた全裸の響子が、固められた樹脂の中で、琥珀に閉じ込められた虫のように標本化されて浮かんでいた。
秋が若い姿を、樹脂の中でとどめている響子に語りかける。
「響子は、よくやってくれた……蘭花を計画通りに真性レズに堕して、男への興味を消滅させてくれた……そのお礼に、着衣人類の限られた寿命しかない響子の姿を、樹脂に閉じ込めて永遠に若い姿を保存してあげる……三人はいつまでも一緒、あたしと蘭花がレズっている姿を見守ってね……響子」
次に秋は、クンニをしている蘭花の頭を撫でながら言った。
「近いうちにクラゲ神さまに頼んで、蘭花には、女性同士で子を宿せる体になってもらう……蘭花は、あたしの子を産むの……女のあたしと子作りをする」
顔を上げた蘭花が、惚けた表情で秋の顔を見る……蘭花は部分男性化した秋のチ○ポをしゃぶっていた。
「男女一体型裸族人類の秋さんの、女性体と子作り?」
「そうだ」
秋の肉体が男性化する。
「この男性の時のオレとも子作りをする……どんな人類が、蘭花の胎内から誕生するのか。実験してみたい」
「はい……あたしの体を使って実験してください」
秋は蘭花の言葉を聞いて、真性レズに変えて男性への興味が消えた蘭花の肉体を男性化した自分の体で、強引に犯す加虐愛の快感に身震いした。
男秋から女秋にもどった、クラゲ側裸族人類は蘭花を抱擁して唇を重ねる……数日後、蘭花の肉体処置が完了すると。秋は、新たな『タコクラゲ側裸族人類』誕生の子作り実験を秋は開始した。
おわり
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