最後に……

※この物語は『フィクションです』エデンの園の禁断の果実を口にして、裸の羞恥心を知ってしまった『裸族人類が存在しない退屈な世界』の着衣人類のみなさんは全裸で露出散歩をしたり、野外で大衆の面前で全裸公開セックスをしたりすると通報されて逮捕されちゃいますので注意してください。


※この物語は『フィクション』ですから……作中の体位描写で「こんな体位、ウソだ」とか「こんな体位、できっこないムリ」という指摘&批判は一切、受け付けませんので……あしからず


第十一界【練愛期】・エンドロール

原作・乱れ丸゛『タコ人類は電動バイブの夢を見るか?』より

脚本・監督・演出・キャラクターコンセプト・その他諸々・乱れ丸゛

音楽・読者脳内の妄想

喘ぎ声CV・女性読者のあなた

効果音〔淫音〕・男性読者の君

裸体CG製作・どっかのスタジオ

撮影協力・日本国のみなさん、童話の町のみなさん、歴女台地のみなさん

製作・あたタコ製作どうでも委員会
エンドロール後のお楽しみ↓


【我美が蘭花をG人類化させた、並列世界のラスト】

 海が干上がり、大地が赤く焼けた灼熱の地球で真っ赤に膨張した太陽を眺めながら。
 大地にM字開脚で座り、並んでオナニーをしている我美、蘭花、銀牙の三人がいた。

 すべての生物が死滅した終焉の星でオナニーをしている三人の頭上には、天使の光輪が浮かんでいる。
 胸を揉み回し女性性器をクチュクチュいじくり回しながら我美が言った。

「はぁ……自慰〔オナニー〕気持ちいいっス……蘭花も気持ちいいっスか……はぁはぁ」
 背中から白い翼を出してオナっている蘭花が答える、その姿はまるで天使がオナニーをしているようだった。
「はい……我美さま、オナニー気持ちいぃです……んッんッ」

 蘭花と並んでペニスをしごいている銀牙にも、我美は質問する。
「銀牙も、しっかりチ○ポしごいて白いミルクを飛ばすっス」
「はい、我美さま……チ○ポしごきます……はぁはぁ」
 銀牙が放出した精液は、すぐに蒸発して消えた。
 本来なら我美は、蘭花だけをG人類に進化させて二人で地球が膨張した太陽に呑み込まれて蒸発する瞬間を、楽しむつもりだった。

(蘭花の頼みで、銀牙も究極のG人類に進化させたっス……三人のG人類で地球の最後を見届けるのも悪くないっスね)
 オナニーをしながら我美が蘭花と、銀牙に質問する。
「今の二人にはオナニーとセックス……どちらが大切っスか」

 蘭花が性器をクチュクチュ、いじくり回しながら答える。
「はぁはぁ……オナニー……自慰です、自分を慰めてさえいればパートナーとのセックスは必要ありません……あぁぁッ、オナニー最高です」

 銀牙もキ○タマをつかみ揉み、チ○ポをしごきながら答える。
「オレも、チ○ポをしごいていれば幸せです……あぁぁぁッ、出る」

 銀牙が白濁の液を飛ばす、無限の体力と回復力を持つ裸族人類は、絶頂した直後も休むことなくオナニーに没頭することができた……何年でも、何百、何千、何億年でも。

 銀牙の萎えるコトが無いペニスが、しごかれているのを見ながら我美は至福の笑みをショートヘアの髪型で浮かべる我美。

「最高っスね……G人類」
 三人は、地球と太陽が終焉する、その日までオナニーを続けるのだった。

終わり



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あきゅろす。
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