利用されるタコスケと百鬼姫B70年代裸女『悪魔的三銃士』・アニロボ裸女『アク●リオン・ラブ』『マク●ス・バルちゃん』〔挿し絵あり〕

 タコスケが三人の強力な裸女出現に戸惑っていると、金と銀が混ざったキ○タマの方から声が聞こえてきた。

《あのぅ、タコスケさま……あたしと、キ○タマ部屋をシェアしているもう一人のアニロボ裸女の二人がキ○タマの外に出て、アニロボ裸女の魔神ガーさんのお相手をしましょうか?》

 続いて別の裸女の声がキ○タマから聞こえてきた。
《ちょっと待ったぁ!! 抜け駆けは許さないよ……あたしたち70年代裸女の三銃士にも、ロボット裸女エスの相手をして、タコスケを助ける権利はあるんだからね……タコスケ、玉から出てもいいか? 一人はみんなのために、みんなはタコスケのために》

 タコスケがぺニスをしごきはじめる。
「頼む、オレ一人じゃ三人の相手はムリだから援護を頼む」
《了解しました……キ○タマから発進しますよ、バルちゃん出番です》

《よっしゃあぁぁ! イジル、カプール! キ○タマから出て、ひと暴れするぞ!》

 タコスケのキ○タマから、女の白い手足が生えた戦闘機が飛び出してきて、続いて三機に分離した女体マシンも出てきた。

 機械的なアニロボ裸女ニ体に続いて、裸体に裸ネコが被っているような羽根つき帽子を被り、ロングブーツを履き、剣帯に細い剣を下げた体躯の異なる三人の裸女が飛び出してきた。三人には悪魔みたいな角や尻尾や翼があった。

 戦闘機に女の手足が生えた形態〔ガォーク形態〕から、人型裸女形態〔バトロイド形態〕に空中変形した裸女が、銃を手に大地に立つ。
 アニロボ裸女・バルキ●リー娘の『バルちゃん』に続いて、三機の女体マシンが合体して完成する、アク●リオン娘『ラブ』が 出現した。

 三体女体合体をしながら『ラブ』が叫ぶ。
「穴を埋めるために突っ込んで、合体するって、気持ちいぃぃぃぃ!!」

 レイピア剣を頭上で三叉交差させた、三人組の70年代裸女が言った。
「一人はみんなのために、みんなはタコスケのために……我ら『悪魔的三銃士』!!」

 ロボット裸女エスが、悪魔的三銃士を見て呟く。
「しばらく前から姿が見えないと思っていたら、キ○タマに捕らえられていたのですわね……サケタン、イジル、カプール」

 悪魔的三銃士リーダーで〔素股と尻コキ〕を得意とするサケタン。
 暇さえあれば手鏡に映る、自分の姿に見とれているナルシストで〔手コキと足コキ〕を得意とする、痩身上がり目気味のイジル。
 女子プロレスラーのような大柄体型で、肩から肘までの上腕の間と、太モモと膝までの間に、筋トレ器具のエキスパンダーのような金属バネが数本装着されている〔パイズリフェラチオ〕を得意とするカプールの三人がエスに向かってレイピア剣の切っ先を向けて言った。



「世話になっているエスに恨みはないが、あたしたちはタコスケの為に闘う……一人はみんなのために、みんなはタコスケのために」

 魔神ガーが、ラブとバルちゃんを指差して叫ぶ。
「合体アニロボ裸女と、変形アニロボ裸女がキ○タマの中から現れたずぇぇぇぇっと!!」

 ラブが胸の前で手でハート型を作って言った。
「あたしの愛をお届けします、ガーさん悪く思わないでくださいね……あたしとバルちゃんは、タコスケさまを好きになってしまいました」

 ラブに続いてバルちゃんが言った。
「愛はドッグファイト……イカせてあげる女神の歌で」

『ロボット裸女エス』対『悪魔的三銃士』
『魔神ガー』対『バルちゃん』『ラブ』のエロバトルがはじまった。

 悪魔的三銃士が、エスの足元に『魔法陣』に似た捕らえた人間に淫らな悪戯が可能な『魔法淫アタック』を出現させた。
 エスの足が沼に沈むように、ズブズブと魔法淫に沈んでいく。

「しまった!? わたくしとしたコトが少し油断しましたわ」
 膝から太股……下腹部と手首まで沈んで止まったエスの身動きができない肢体に魔法淫の中から、白い女の腕が出てきて悪戯を開始する。
 身動きがとれない乳房を揉まれ、体を撫で回され、魔法淫に沈んだ下半身も地面の中で弄ばれている。

 喘ぐエス。
「あふッ……こちらが身動きできないと思って、調子に乗っていると痛い目を見ますわよ……あッ、あッ、そ、そこは……あひッ」

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あきゅろす。
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