第十界【剣怠期】座談会A
第二話【巨人製造計画】について
奈「では続きまして、巨人製造計画ですが……作者は何かこの話のエピソードなどありますか?」
作「特にないな、M字開脚してマ○コ丸出しの巨大女のシーンを書きたかっただけだ……女型の全裸巨人女最高!!」
奈「はぁ、そうですか」
リラ「響子の遺伝子を入れた、巨人の胸〔胸線の辺り〕にカラータイマーみたいなモノが付いていたが、あのカラータイマーは何だ?」
作「あれは、絶頂タイマーだ。エロトラの乳と母の遺伝子も入っているのでな……セックスやオナニーで、オーガズムが近づくと点滅して知らせる」
リラ「なるほど、参考になった……今度、惑星リラの住人にも付けてみるか。絶頂を知らせるタイマー」
黒「潮の代わりに股間から、スペ○ュウム光線発射したりして」
第三話【新アダムとイヴ創造計画】について
奈「この話で、男女の貞操観念と性欲が逆転した『鳥茅早市国』と……ウルトラ怪獣の裸女〔怪女〕が登場しましたね」
作「怪女は前々から登場させたかった素材だからな……アンケートでは、人気無かったが」
黒「あまり趣味の世界に走ると読み手側が作品世界に、ついてこれなくなる危険はありませんか?」
作「う〜ん、それは薄々感じてはいるが……なんと言ったらいいのか、段々と読み手側も変化してきているからなシャイな読み手が増えてきた感があるから……手探りでイロイロ試してみるしかないな。まぁ、エロ路線の嗜好が読み手と合わなければ、それは仕方がない」
奈「作者の中のエロネタ、出尽くしていますからね……読み手側が自分好みの刺激が強い不思議系エロを望むなら、※Hコミック『アンリアル』のサイトでも覗いて探してもらうしかないですね……レズ同士で妊娠しちゃうアンソロジーコミックとか、人間を家畜みたいに飼育しちゃうアンソロジーコミックとか……多種多様ですから」
作(別に宣伝しているワケではない・笑)
作「読者層は完全に『平成生まれが大半だからな、平成元年生まれは今や20代後半だ』エロパロも、平成生まれの男女が知っているモノを含むように意識はしている」
奈「また、男女の貞操観念と性欲が逆転した世界の作品、書く予定はありますか?」
作「機会があれば書いてみたいかな」
第四話【オマン耐久レース】について
奈「ついに、やってしまいましたね……エロ目的の読み手がドン引き確定のレースネタ」
作「悪いか!書きたかったんだよ、いろいろな特殊車両が熱くレースをする話……作品にコメントするようなコトは、何もないからな!!」
奈「はいはい、こちらも無理に聞くようなコトはしませんから」
黒「作者がそうやって、司会者や読み手に対して強きな発言ばかりしていると、カメラがターンしたら作者の代わりにクマの人形が椅子に座っていた……なんてことになりかぬませんよ」
リラ「とにかく、わたしの作成したマシンが一番優秀だとレースで実証されたワケだ」
〔ここで一旦、休憩に入ります〕
休憩終了……作者が座っていた場所には、クマのぬいぐるみが置かれている。
最終話【リベンジハンマー】について
奈「剣怠期、最終話について作者から、読み手に伝えたいコトは何かありますか?」
クマ「…………」
奈「何もないんですか?」
クマ「………………」
奈「急に寡黙になりましたね」
リラ「わたしが作者の代わりに感想を言おう、少し強引な終わらせ方だったな」
黒「ああいうラストは、有りですか?」
リラ「判断と評価は読み手に委ねられた形だな」
奈「これ以上は何もないようなので、座談会を終了します」
〔トイレから一人、リーがハンカチで手を拭きながらもどってくる〕
リー「今、そこで数人の男たちに、暴れているのを取り抑えられて連行されていく作者と、スレ違いましたよ……作者、叫んでいました『バカヤロー!!次界の【練愛期】〔れんあいき〕が最終界で、あたタコは一区切りだ!!練愛期の男性主人公は、すでに【剣怠期】の中に登場しているぞ!!!バカヤロー!!って」
奈・黒・リラ「なにぃぃぃぃぃ!?」
第十界【剣怠期】座談会終了
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